今欲しいバイクのパーツ


メモ替わりとして今欲しいバイクのパーツを記しておきます。

1.ドライブレコーダー

ドライブレコーダーはぜひとも取り付けたいパーツです。
目的は2つあり、ひとつはもし何か事故にあった時の記録としてです。

以前に紹介した 「ゲッカン タカハシゴー」 に載っていた事故の話しを読むとホント切実です。
−−死人に口無し−−までは行かなくても、事故にあった時にこちらに責任をなすりつけられるのも嫌です。
今の時代、そんな時の為にドライブレコーダーは必需品ではないでしょうか。

もう一つはツーリングの記録です。
以前に見たブログに動画でツーリングの記録を公開している方がいました。
私もやってみたいものです。

2.ETC

今、ETCを取り付けると補助金が15,000円(高速料金としてプール)出るのは魅力です。
でも、高速道路を使う事はあまり無い為に優先順位は低いのですが、あまり遅くなると打ち切られるので早くしなければなりません。

3.キー連動防犯アラーム

フロントディスクに取り付けるアラームロックはあるのですが、いちいち降りる度にアラームロックをバッグから取り出しディスクに取り付けるのは面倒です。
キー連動で振動を感じたら鳴るアラームなら便利です。
これもピンからキリまであるようで、安いものならただ単に振動を感じて鳴らす物から高いものだとリモコンにアラームが鳴ると通知が来るのまで様々です。
性能がいいのが欲しいですが、値段を考えると高くなるので、ちょうどと言える機種を探している所です。

4.リアキャリア、サドルバッグサポート、サイドバッグ

今、リアシートバッグを使っています。
常にバッグを着けたままにしているのですが、その理由はバッグにリペアツールなどを入れているからです。
古いバイクではないので早々壊れることは無いと思いますが、立ちゴケでレバーが折れたり、パンクをする事はあると思うのでレバーの予備やパンク修理剤などが入ってします。
シートバッグでもいいのですが、サイドバッグの方が乗り降りする時に足が引っ掛からないので変えたいと思っています。

5、ChipStop W800 チップストップ エンジンプロテクター

エンジン下部を汚れから守るプレートです。
ゼンリンからの汚れの跳ねを防ぐ為に着けたいですね。
でも、これって自作出来るんでは無いでしょうか。

6,インジェクションカバー PLOTプロト

インジェクションカバーは無くてもどうって事無いのですが、着けたいですね。
なんで剥き出しなんでしょう?

7, ヒールサポート K&Hケイアンドエイチ

以前に書いたニーグリップについての時にヒールサポートと言う物があるのを知りました。
踵でバイクをグリップするもので魅力的ですが、値段が高いですね。
自分で作れないですかね。

上記以外にも欲しいものがあるのですが、ローンを抱える身としては我慢しなければならないですね。

ニーグリップパッド その3


さて、第一弾が失敗したのでちょっと大きめのを新しく作り直しました。
取り付けは両面テープでニーグリップパッドに貼り付けるだけです。

ニーグリップ140702

見た目はブサイクです。
足でニーグリップした感じはいいです。
近所を走って見る事にします。

ニーグリップ140703
ニーグリップ100701

ん〜、どうでしょう?

無いよりは絶対にいいです。
でも、激的に変わったかと言われればそこまでではありません。
見た目のブサイクさと、効果とを考えると若干効果が上です。

ニーグリップ140704

実際に足が当たる場所は一部なので形をどうにかすれば見た目も少しは良くなるんでは無いでしょうか?
それと今回は20mmで作りましたが、10mmではどうか試してみてもいいと思います。

まだ、長距離を走っていないのでしばらくは試行錯誤が続きそうです。

ニーグリップパッド その2


ホームセンターに行ってきました。

スポンジゴムと言うのが一番よさそうなので買ってきました。
ただ、懸念しているのが加工が簡単にできるか?
形を簡単に作れるか?
実際にやってみなければ分かりません。
03スポンジゴム1
04スポンジゴム2

ニーグリップパッドに紙をあてて、内側の線を写し取ります。

その紙をスキャナで読み取ります。
読み取った画像をInkscapeに読み込ませます。
Inkscapeできれいな線を画像に合わせて作ります。
それをコピペして左右の型を作り、プリントアウトします。
05型取り

その型をスポンジゴムに貼り付け、カッターでスポンジゴムを切り取ります。
06
その際にカッターを普通の物を切るように歯を使うとスポンジがボロボロになるので、カッターの刃を裏側まで突き刺してスポンジゴムに対して垂直に歯を動かすと切った面に段差は出来ますが、ボロボロと崩れる事はありません。07切る

左右2枚切り取る事が出来たら両面テープで張り合わせ、周りをヤスリで削り形を作っていきます。
ヤスリで削った面がきれいになるか心配だったのですが、仕上げに細かい紙ヤスリを磨くときれいになりそうです。
08研磨前
11研磨後

出来上がりです。

ニーグリップパッドに当ててみます。
が、やってしまいました。

削りすぎたと言うか、最初に作った型がちょうどにしてしまった為に整形の段階で小さくなってしまいました。
失敗です。

でも、感触を確かめると悪くありません。
もう一度作り直しです。

ニーグリップパッド その1
ニーグリップパッド その2
ニーグリップパッド その3

ニーグリップパッド その1


ニーグリップその大切さは良く(?)分かっています。
教習所でもニーグリップをするように言われたし、実際に走っている時に足に力を入れタンクを挟み込むとバイクが安定する。
分かっているんです。
ニーグリップの重要性。

SR400に乗っていた時はSRのタンクの幅が狭い為にニーグリップがし辛いなと思っていました。
W800はタンク幅もあるし、何よりニーグリップパッドが着いているのでニーグリップがし易いと思っていました。

でも、私は背が低く足が短い為に…。
ニーグリップをしようと思っても膝頭がグリップパッドに当たりません。
膝頭はグリップパッドの下にあります。
では、どうやってニーグリップしているかと言うと内腿でグリップパッドを挟み込むようになっています。
02ニーグリップ前

それだとタンクの細い部分(タンク前方から後方へ細くなっているうえにグリップパッドも手前に来るほど薄くなっています。)しか内腿で挟みこめない為に意識をして力を入れなければなりません。
01タンク上方

何とか出来ないかと色々調べたのですが、そんな事を書いている人もいません。
せいぜい、ニーグリップパッドが無いタンクに市販のパッドを付ける事しか書いてありません。
W800のグリップパッドの交換用なんてありませんし、自分で作るわけにはいなですし…。

自分で作る?
ん?
そうか!
今あるグリップパッドの上にパッドを作って、貼り付ける!

どうやって作る?
色々考えました。
発泡ウレタンの様なものを削って形を作る事が一番楽ではないでしょうか?

とりあえず、ホームセンターで素材探しをしてみます。

ニーグリップパッド その1
ニーグリップパッド その2
ニーグリップパッド その3

W800カワサキ純正エンジンガード


ダブ子に純正のエンジンガードを取り付けました。

納車の時にちょっとありまして無料で取り付けて頂きました。
足がつんつんなので立ちゴケをしないかと不安があります。
エンジンガード
W800にエンジンガードは似合いますね。
まだ、一度も立ちゴケはしていないですがお守り代わりです。
でも、一番の対処法はアンコ抜きなんですけどね。

ウインドスクリーン(デイトナ・ブラストバリアー)


やっぱり、ダブ子にもウインドスクリーンが必要みたいです。

特に80キロ以上での巡航の時には体に当たる風も強くなり、しんどくなってきます。
SR400の時と同じデイトナのブラストバリアー(クリア)を付ける事にします。

スクリーン自体はSR400と同じものですが、ステーはW800専用の物になります。
SR400の時は簡単に取り付けられましたが、W800の場合は少し手間がかかります。
ステー以外に金具があるのとW800のヘッドライトの取り付け部品を逆に付けなりませんが、難しい事ではありません。

スクリーンステー

しかし、取り付ける際に注意が必要かなと思ったのが、ヘッドライトに布か何かをかぶせて作業をしなければキズを付ける可能性があるなと思いました。
まあ、説明書通りにしていけば大丈夫です。
スクリーン
取りつけてから休日の天気が悪い為にまだ高速走行はしていませんのでどれくらい変わるか楽しみです。

ヘルメットスピーカーとBluetooth受信機


バイクで出かける時はiphoneのナビを使います。
USBの電源アダプターにつなぎiphoneホルダーに設置します。

今までは音声は聞かずにiphoneのナビは画面を見て使用していました。
それでは常に画面を見なければならないので、走っている時はちょっと怖いです。

ですので、iphoneのナビ音声を聞ける様に何とかしたいと思います。

iphoneの音をバイクで走りながら聞くにはイヤホン端子から直接聞くか、Bluetoothで聞くかです。
イヤホンは邪魔になるので却下です。

Bluetoothで聞くにはインカムを使わなければなりませんが、高価です。
(と言っても最近は中華製のインカムが売られているのでそれで良ければ安く買えます。)

私はiphone用のBluetooth受信機を持っているので、ヘルメット用のスピーカーだけを買い、それを接続しナビの音声を聞くことにしました。

持っていたBluetooth受信機はロジテックLBT-AR120(アマゾンだと激安で販売しています。)
スピーカーはデイトナのヘルメット用のスピーカーです。

デイトナスピーカーブルートゥース受信機

ヘルメットと内装の間に線を通し、スピーカーを耳の凹みに差し込みます。
本来ならマジックテープで貼り付けるのですが、ちょうど挿み込めたのでそのまま使います。

スピーカー
プラグは使わない時は内装の中に押し込んでおきます。
使う時はプラグを取り出し、延長用のコードを繋ぎ、Bluetooth受信機に接続します。

ジャック

Bluetooth受信機の電源を入れiphoneに接続します。
音楽を鳴らすとちゃんと聞こえます。
この後はナビの音声がちゃんと聞こえるかです。

テストの為に近所を走ります。
普段は音楽を聞きながら走り、自動でナビ音声が割り込んできます。
スピードは出していないのでスピードを出した時にどのくらいの音量で聞こえるかは次回にテストしてみる事にします。
とりあえずは使えそうな事は確認しました。

USB電源アダプターとiphoneホルダー


ダブ子(W800)を買って一番最初に手を付けたのが、SR400にも付けていたUSB電源アダプターとiphoneホルダーです。

SR400にはシングルのUSB電源アダプターを付けていましたが、ダブ子には今後のことを考えダブルのUSB電源アダプターを付けることにしました。

USB1

iphoneホルダーは以前の物をそのままの使いましたが、USB電源アダプターは新しく買いました。
なぜかと言うとダブルのUSB電源アダプターにはキーに連動したリレーが付いており、配線がバッテリーから直接取れる為に配線が楽なんです。

以前はヘッドライトから電源を取ったのですが、今回はバッテリーの+と−にそれぞれ線をつなぎ、リレー用の線をクラクションのヒューズにつなぎました。
その為にヒューズの蓋が閉める事が出来なくなりましたが、ビニールテープで水が入らない様に蓋を留めました。

USB

SR400の時より超簡単に配線が出来ました。ただ、タンク下に線を通したので温度がどうか心配ですが、タンク下にはその他にも線が通っているので大丈夫でしょう。

これでiphoneのナビを使う事ができます。