ニーグリップその大切さは良く(?)分かっています。
教習所でもニーグリップをするように言われたし、実際に走っている時に足に力を入れタンクを挟み込むとバイクが安定する。
分かっているんです。
ニーグリップの重要性。
SR400に乗っていた時はSRのタンクの幅が狭い為にニーグリップがし辛いなと思っていました。
W800はタンク幅もあるし、何よりニーグリップパッドが着いているのでニーグリップがし易いと思っていました。
でも、私は背が低く足が短い為に…。
ニーグリップをしようと思っても膝頭がグリップパッドに当たりません。
膝頭はグリップパッドの下にあります。
では、どうやってニーグリップしているかと言うと内腿でグリップパッドを挟み込むようになっています。
それだとタンクの細い部分(タンク前方から後方へ細くなっているうえにグリップパッドも手前に来るほど薄くなっています。)しか内腿で挟みこめない為に意識をして力を入れなければなりません。
何とか出来ないかと色々調べたのですが、そんな事を書いている人もいません。
せいぜい、ニーグリップパッドが無いタンクに市販のパッドを付ける事しか書いてありません。
W800のグリップパッドの交換用なんてありませんし、自分で作るわけにはいなですし…。
自分で作る?
ん?
そうか!
今あるグリップパッドの上にパッドを作って、貼り付ける!
どうやって作る?
色々考えました。
発泡ウレタンの様なものを削って形を作る事が一番楽ではないでしょうか?
とりあえず、ホームセンターで素材探しをしてみます。
ニーグリップパッド その1
ニーグリップパッド その2
ニーグリップパッド その3