アクションカムを買ったぞ!その2(装着編)


届きました!

ソニー アクションカム HDR-AS50
と、専用ヘルメットマウント


真四角な箱のパッケージになっています。収納がしにくいですね。
マニュアルもかなり簡素になっていて、使い方はネットを見ろ!と、いう事です。
本体も防水ケースに入っていたので、取り出し方が分からず、壊さないか焦ってしまいました。

HDR-AS50

とりあえず、電源をON!
ビープ音がでかい!

本体の使い方は感覚的に使えるのですが、設定を変えるとなるとネットを見なければわかりません。
ヘルメットマウントの説明書もかなりの言葉足らずで、分かりにくい!
Youtubeで取り付けを説明されている方がいるのでそれを参考にしました。

ヘルメットマウント

ヘルメットにマウントを着けるのですが、その前に必要なものがあります。
パーツクリーナーを買ってこなければなりません。

安い物もあるのですが、プラスチックにも使えるKURE パーツクリーナー プラスチックセーフにしました。ちょっと高いですが、いろいろと使えそうなのでこれにしました。

マウントの接着面に汚れや指紋が着いていると剥がれやすくなるので、マウントを張り付ける前にパーツクリーナーで汚れを落としておきます。

私が使っているカブトのヘルメットはデコボコがある為に取り付ける位置が限られてきます。
そんな時に便利なのがスマートフォン用無料アプリのPlayMemoriesです。
スマホでリアルタイムに映像を見ることができるので、取り付け位置が良いか映像を見ながら確かめられます。
ライブビューリモコンがセットの場合はリモコン画面を見ながら取り付けができます。

マウント

マウント1

マウント2

いろいろと位置を合わせてみましたが、ヘルメットの一部が映り込んでしまいます。
Youtubeにアップされている動画を見るとヘルメットの右側に取り付けた場合、ほとんどの人がヘルメットの一部が映り込んでいます。仕方がないですね。

接着マウントに脱落防止用のリーシュコード繋いでリーシュコードの接着面はヘルメット後ろ側に着けます。
もう一つ、コードが付いた部品がありますが、いまいち何の部品か分かりません。

ドローコード2

ドローコード1

説明書を見るとバックルロックプラグと言うもので接着マウントと装着バックルの間に差し込み固定する部品のようですが、差し込む隙間が小さい為に最後まで差し込むことができません。
ネットを見ると他の方も同じようです。

これで取り付けることが出来ました。
しかし、私はもう一つ考えがあります。

つづく

アクションカムを買ったぞ!その1(購入編)
アクションカムを買ったぞ!その2(装着編)
アクションカムを買ったぞ!その3(ハンドルマウント)
アクションカムを買ったぞ!その4(テスト編)

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