バイクで西国三十三所巡礼11(四番札所施福寺1)


第四番札所 槇尾山 施福寺

 

出発前にトラブルが!

今日は西国三十三所巡礼の最難関と言われる施福寺です。

相変わらず、早起きはしているんですが、ダラダラとしてしまい出発が遅れました。
結局10:30の出発と思ったら、スマホホルダーが!!!

スマホをホルダーに固定しようとしたら、グラグラする。バイクの振動で緩んで来たのかなと見ると、根元にひびが!!!

スマホをiPhone7plusに変えた為に、以前と同じ様に使っているとメーターが見えないので、新しいホルダーを変えなければならないと思っていた矢先です。
途中で2りんかんに寄って、新しいスマホホルダーを買おう!

2りんかんは直ぐです。
iPhone7plusに合うホルダーがあまり無い。
とりあえず安いホルダーでiPhone7plusが合うのが有ったので、それを購入し駐車場で取り付け。
欲しかったホルダーでは無いんですが、まあ、OKです。

スマホホルダー

スマホホルダー

スマホホルダー1

施福寺へは吉野方面へ行く時に使う国道309号線で行きます。富田林の新家交差点で国道170号線に入ります。いわゆる外環状と言われる国道です。
槇尾で府道228号線に入ります。ここからはかなりの山道です。
途中、車が対向出来ない場所もあります。
平日なので、車は多くは無いですが、土日は車も多くなるのでは無いでしょうか?

 

山道を歩く準備

この道のドン突きが施福寺への入り口です。
手前に駐車場が有るので停め、山を登る準備をします。

ライダージャケットはバイクのバッグに入れて、タオル、帽子を用意します。
施福寺まで行けば飲み物が買えると書いて有るサイトが有ったのですが、現在は買えません。
駐車場の向かいの「槇尾山観光センター」で必ず、飲み物を買っておきましょう。

施福寺が西国三十三所巡礼の最難関と言われるのは駐車場から山道をトレッキングの様に30分歩かなければならないからです。
もちろん、山なので高低差があります。
槇尾山観光センターで聞くと健脚な人で20分、普通の人で30分くらいかかる様です。

その為にここでもう一つ用意した秘密兵器の登場です!

「トレッキングポール」

トレッキングポール

トレッキングポール

私は1年半ほど前に膝を痛めた為に階段など山道を歩くと言うとちょっと考えてしまうんですね。
青岸渡寺も下から歩かずに熊野那智大社の駐車場まで行ってしまいました。

しかし、今回はそうは行きません。青岸渡寺では下で杖を借りれるようで、有ると無しでは大分違うようです。施福寺でも杖は用意されているので、使用した方が良いのではないでしょうか。

そこで今回はトレッキングポールをアマゾンで買っておきました。
有るのと無いのとではかなりの違うでしょう!山道を補助してくれます。
では、歩き始めます。

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