11 大型自動二輪免許を取ろう!(適性テストの結果が帰って来た。)


教習所で教習源簿を受け取ると、以前の適性テストの結果が、挟んでありました。
適性テストなのでこの結果が悪いからと言って免許が取れないと言う訳ではありませんが、結果の良し悪しは気になります。

結果は「動作的特性」と「心理的特性(態度)」に分かれます。
「動作的特性」には5つの項目があり、その内4つが+1、1つが+3。
説明を見ると、0は平均で+3が最も良く、−3が最も悪い。

よく見るとこれは自分のテストの良し悪しではなく、平均的な答えに対して良いか悪いかの様です。
100人いれば、+−3は各5人、+−2は各10人、+−1は各20人、0は30人。

適性テスト

「心理的特性(態度)」は項目が8なります。
4つが0、+1が1つ、−1が2つ、−2が1つ。

「動作的特性」の持続力が+3で、「心理的特性(態度)」の根気、忍耐が−1。
持続力には根気、忍耐が必要なんでは?

−2が付いたのは遵法心。
これは以前に柏秀樹さんのライディングレッスンを受けた事で−2になったんでしょうね。

法を守るよりも大切なのが安全!

例えば、幅の広い道路で40キロだからと言って40キロで道路の左端をキープレフトで走っていると、車が横をガンガン飛ばして行きます。
これが安全なのか?
流れに乗る方が安全では無いでしょうか?
法を守って危険に晒されるのはどうなんでしょう?

まあ、単なる適性テストなんでムキになっても仕方がないんですけど。

大型自動二輪免許を取ろう!(目次)

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