九州ソロツーリング15(時間、費用)


 

実走時間 予定時間
1715 1700 自宅出発
1750 コスモフェリーターミナル
1805 乗船
1905 1905 出港
0645 0655 別府観光港
0715
0719 コンビニ(茶、おにぎり、ガム362円)
0730
0800 0840 狭霧台
0805 0850
0900 0950 長者原ビジターセンター
0915 1020
1000 1110 大観望
1040 1210
1100 ラピュタの道
1120
1220 九重長者原給油所 9.57L 1,656円
長者原ヘルスセンター だんご汁定食800円
1300
1315 1310 九重夢大吊橋
1325 1330
1340 九酔峡
1350
1405 1430 天望館
1415 1450
1450 1630※ 鬼石の湯 入泉料620円、タオル200円、ソフトクリーム350円
1600 1740
1625 ゆめタウン ルームパンツ1,620円
1655
1705 1750 別府観光港 とり天弁当800円、お土産4,380円
1730 乗船
1845 1845 出港
0620 コスモフェリーターミナル
0640
コンビニ、ガソリンスタンド
0800 0800  着  自宅

※(予定を立てる時に天望館から鬼石の湯までの到着時間を1時間間違っていたようです。本当は1530着で、以降1時間の繰り上げです。)

フェリーさんふらわあ 15,940円
弾丸フェリー ツーリストベッド

走行距離 248Km
燃費 約25Km/L
使用燃料 248Km÷25Km/L=約10L
ガソリン代 10L×(163円/L)=1,630円

トータル金額
26,702円
食事を2回取っていないのでその分を入れても30,000円でおつりがくるようです。

ツーリングページ(目次)
九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)
九州ソロツーリング02(計画は?)
九州ソロツーリング03(乗船当日)
九州ソロツーリング04(乗船)
九州ソロツーリング05(船の中で)
九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング14(感想)



 

関西に住んでいるとさんふらわあの弾丸フェリーは憧れです。
テレビ番組のLike a WindでもCMが流れているために年内に行ってみたいと思っていました。

実際に行ってみてどうか?
まずは弾丸フェリー
最初は疲れないか心配でした。
ツーリストではなく、ツーリストベッドで行ったのが良かったと思いますが、快適でした。

38別府観光港2

九州を走ってみてどうか?
あまり関西には無い風景に感動しました。
市街地や山間部はどこでも同じでしょうが、由布岳、長者原、一番は阿蘇の牧場地帯。
色々な景色を楽しませてくれます。
動画では視点が低い為にあの素晴らしい景色は写っていません。

34由布岳2

30長者原

27ラピュタの道

次は食べ物が美味しい。
と、言っても昼にだんご汁と夜にとり天弁当しか食べていません。
だんご汁は観光地のヘルスセンターだったので単に食べれればいいか?という感じでしたが本当に美味しかったです。
とり天弁当も土産物屋のレジの横に並んでいるものだったので期待はしていませんでしたが、これも美味しかったです。
恐るべし九州です。

28だんご汁

弾丸フェリーなので滞在時間は短かったですが、ぎゅっと詰まったツーリングでした。
また、同じルートで走ってみたいと思わせるくらいです。
九州の魅力に見せられてしまいました。

年に一回は行ってみたいと思います。
来年は志布志港への弾丸フェリーで鹿児島か、同じフェリーで国東半島の方へ行ってみるのもいいかと思っています。

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九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング13(別府観光港)


08別府観光港

時間があるのでちょっと買い物をする事にします。
それはフェリーの中で過ごす為のパンツ(おじさんはパンツと表現すると下着になってしまうのですがこの場合は部屋着のズボンです。)を買いたいと思いユニクロに行くことにします。

別府観光港から少し南に行った所のゆめタウンの中にあるようです。
これで、フェリーの中で過ごすのに楽になります。

38別府観光港2

別府観光港に戻ってくると受付でチケットを乗船証に変えます。
これまでおみやげを買っていませんでしたので、受付横の売店でおみやげを買います。
最初はフェリーの売店で買う予定にしていたのですが、ここまで来ると同じです。

38別府観光港1

レジにお弁当が売っています。
フェリーのバイキングは高いのでこれを買って夕食にしたいと思います。
別府の町で夕食を済ませたり、弁当を買うのも安くする一つだと思います。

かなり時間が早いですがもう、待っているバイクが数台あります。
乗船も出港の1時間以上早く出来ました。
帰りは来る時と違ってバイクが増えています。
大阪に着いたときの見ると、皆、一人旅の様で20代の男性が一人、残りのほとんどは40代の以上で女性が一人でした。

帰りのフェリーは来たときと同じフェリーです。
乗船を終える頃には日も落ちて、船からの風景の写真は撮れません。
来年は夏にの日の長いときに来たいものです。

出港後、ビールを自販機で買い、ロビーで弁当を食べることにします。
この弁当は当たりです。
くいだおれの大阪と思っていましたが、九州の食、恐るべし。
こんな弁当は大したことが無いと思っていましたが、本当に美味しくてビックリしました。

とり天弁当

これで九州ソロツーリングも終わりです。
朝になると大阪に戻っています。
楽しかった一日に満足して眠りに就くことにします。

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九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)


07鬼石の湯

再び、県道11号線に入り、由布岳に近づくと景色が変わります。
朝は曇っていたのと寒さであまり気に留めていなかったのですが、独特の景色です。
今は晴天になったのであまりの綺麗さにバイクを止め見とれてしまいました。

34由布岳2

33由布岳&W800

さて、温泉に行きます。
由布院で温泉というのも考えたのですが温泉に入ると後がしんどくなるので港に近い別府温泉の鬼石の湯に行く事にしました。

山の中を走り、今度は山を降りていきます。
ここまで来ると車も多くなります。

35鬼石の湯1

鬼石の湯は別府地獄めぐりの横にあります。
駐車場から少し歩くと鬼石の湯の建物があり、ちょっとこじゃれた小さな建物です。
今はやりの温泉施設の雰囲気でもないし、ひなびた温泉の雰囲気でもありません。

券売機で620円のチケットを買い中に入ります。
家族風呂もあるようでカップルが入って行きました。
湯船は内湯と露天風呂、展望風呂がありますが、展望風呂と言っても展望が良いわけではありません。
お湯は到って普通のお湯で温泉という感じで、こじんまりとした今風の温泉という所です。

入っている時はこんなもの?と思っていたのですが、さすが、別府温泉!
後からからだがポカポカとしていい感じです。

34坊主地獄

36鬼石の湯2

37ソフトクリーム

風呂上りは駐車場にある売店でソフトクリームを食べます。
ツーリングと言えばソフトクリームです。
これで、今回のツーリングも終わりです。

これから、別府観光港に戻るのですが時間を読み間違えたのでまだたっぷり時間があります。

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九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
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九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)


06天望館

九酔峡ではきれいな風景を写真に収めたいと思っていましたが、かなりの観光地でバイクを停めて写真を撮れる様な感じではありません。
きれいそうな風景の所には茶店があり、客引きが必死になっています。
これはイメージとは違いました。
通り過ぎる事にします。

次は別府温泉でひとっ風呂ですが、途中で天望館で休憩を取ります。
休憩だけですが、建物が有名らしいのでこれも楽しみです。

32天望館

九酔峡から天望館までは至って普通の道ですが混んでいないのでとても走りやすい道です。

天望館に着きました。
駐車場はガラガラです。
トイレを拝借する為に中に入りましたが、私の他には二人だけです。
なんか、うらびれた感じがします。
近くに道の駅ゆふいんがある為にあまりお客さんが来ないのでしょう。

ここで重大なミスに気が付きました。
このツーリングをする為に工程表を作ったのですが、じかんを間違えていました。
この天望館から次の別府温泉の鬼石の湯まで40分位なのですが、1時間間違えて1時間40分掛かると書いてしまいました。

35分、前倒しになっているのでトータル1時間35分も時間が余っている事になります。
まあ、時間が無くて焦るより良いでしょう。

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九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
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九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)


05九重夢大吊橋

再び、草原地帯を走り長者原に戻りそこから九重夢大吊橋に向かいます。

朝と違い段々と晴れてきました。
走っていて本当に気持ちの良い道です。

気持ち良く走っていているとフェールランプが点灯しました。
今、来た道を戻っているのですが、来る時にガソリンスタンドを見た記憶がありません。
ランプが点灯しても予備が4リッター位はあるので大丈夫でしょう。

長者原に戻ってくると小さなガソリンスタンドがありました。しかし、バイクを停めても誰も出てきません。
張り紙を見ると、隣の建物の人に声を掛けるようです。

隣には長者原ヘルスセンターがあり、土産物、食堂、温泉施設になっているようです。
従業員に声を掛け、ガソリンを給油してもらいます。
9.57L 1,656円
リッター173円、かなり高いです。

29長者原ヘルスセンター

ついでにヘルスセンターで昼食を取る事にします。
本当は大観峰で昼食にする予定にしていたのですが、朝も昼も食欲がありません。
しかし、ここで食べておいた方が良いでしょう。

バイクを駐車場に移動し食堂に入っていきます。
平日でも多くのお客さんが入っています。
私はだんご汁定食にします。800円。

28だんご汁

だんご汁は野菜が多くボリュームもあります。
大好きな柚子胡椒が付いているのがうれしくなってきます。
寒い中を走りどおしだったので冷えた身体もあったかくなってきます。
このだんご汁は大分名物のとり天も付いていてお得なメニューです。
そのとり天の美味しいこと。
期待はしていなかったのですがこれは当たりです。
小鉢のなますも箸休めに最適です。
あまりのおいしさに食欲が無かったのですが、完食です。

30足湯

31九重夢大吊橋

それでは、九重夢大吊橋に向かいます。
と、言っても長者原からは直ぐです。

しばらく走ると右手に大きな駐車場が見えてきます。
平日にもかかわらずほぼ満車に近いです。
バイクを駐車場に停め橋の方に行くと多くの人が橋を渡って行きますが、私は駐車場から写真を撮るだけにします。
まだ、紅葉には少し早いようです。

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九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)


04ラピュタの道

別府観光港の出発時間が予定より早かったのと、休憩時間が短い為に大観峰には予定より1時間ほど早く着いています。

予定では大観峰から九重夢大吊橋へ行くつもりでしたが、時間があるのでラピュタの道へ行こうと思います。

大観峰を出て、K12からK339を走りると左手にゲートが見えます。ちょっとわかりにくいので通り過ぎてしまうかもしれません。
ゲートの左右に車が数代停める事が出来るスペースがあります。
26ラピュタの道入口

私はそのままラピュタの道へ入っていきます。
少しの距離だけキレイに舗装されていますが直ぐにデコボコの路面に変わります。
しばらく走ったのですがネットで見る様な風景が見れる様な場所が見つかりません。

このままでは下まで降りてしまうので途中でUターンしてゲートまで戻る事にします。
ゲートまで戻り、バイクを空いているスペースに停めます。
多くの人はゲート横の小道を歩いて行きます。
数分、歩くとラピュタの道を見渡せる場所に着きます。
27ラピュタの道

そこから写真を撮ったのですが、この位置も若干違うように思います。上から見ているとゲートから降りた初めのカーブで写真を撮っている人が数人します。
もしかしたら、そこが写真スポットかもしれません。が、歩いていくのが面倒なので次へ移動する事にします。

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九州ソロツーリング04(乗船)
九州ソロツーリング05(船の中で)
九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)


03大観望

九重連山に向かって走ります。
これから九重連山を超えていきます。
と、言ってもそんなにハードな道ではありません。

九重連山を超えると風景が変わります。
こんなに風景は初めてです。
地図では牧場地帯なので草原なのですが、イメージしていた草原ではありません。
普通、草原というと真っ平らな草原をイメージしていましたが、ここの草原は起伏がありその起伏の間に道が走っていると言う感じです。
言葉で言い表せるほどの表現力がありません。
今はもう牧草が刈り取られた後ですが、夏の緑の頃に来たらもっとキレイでしょう。

その様な所の道なので真っ直ぐではなく緩やかなカーブの道が続きます。
なんか、トリップしてしまいそうな感じです。

K11からK45ミルクロードに入り、そのまま牧場地帯を走り看板が見えると大観峰への道に入ります。
直ぐに大観峰の駐車場があるので、そのまま入っていき茶店の前にダブ子を停めます。
後でわかったのですが、バイクの駐輪場は別にありました。

駐車場から展望台は少し離れているので歩いて行きます。
展望台からは阿蘇五山と阿蘇の町並みが見えます。
牧場地帯は結構高い所にある事が今わかりました。

大観峰から見える阿蘇の5つの山並みはお釈迦さんが寝ている様に見える為に涅槃像と言われます。
しかし、曇が多いためにまるで雲の布団を上に被っているように見えます。
22大観望
23大観望
24大観望

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九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
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九州ソロツーリング07(由布院から長者原)


02長者原

由布院の町からK216、R210、再びK11を走ります。
ここからは走りやすいワインディングです。
崩平山(くえんひらやま)を大きく迂回すると飯田高原です。
飯田高原に入り、しばらくすると真っ直ぐな道が九重連山に続いています。

そして、左手に長者原の看板が!
みんなが写真を撮っている所です。
私もダブ子を停め、写真を撮ります。
向こうに見えるのが九重連山です。
18飯田高原19長者原

そこからちょっと走ると長者原ビジターセンターです。
取り敢えず、そこでトイレ休憩です。
狭霧台でトイレに行けなかったのと、あまりの寒さで我慢していました。
思わず、トイレの前にダブ子を停めてしまいました。
20長者原ビジターセンター
21長者原

「長者原」私は今の今まで「ちょうじゃはら」と読んでいましたが、「ちょうじゃばる」です。
東国原さんの「ばる」ですね。
それに長者原は単なる休憩地点と考えていましたが、周りの風景がなんと素晴しい所か!

登山やハイキングの中心地点の様で、駐車場にはその様なカッコをした人が大勢います。
長者原を目的にして来る人が多いようです。

これから九重連山を超えなければならないので、もう一枚着ることにします。
こんなに寒いとは思いませんでした。

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九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
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九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)


01狭霧台
さあ、九州です。

早目に下船する準備をします。
忘れ物が無いか確認し、ロビーに移動します。
着岸すると直ぐにバイク置き場に入れるようです。
11下船

着岸したので下に降りていきます。
他のバイク乗りも次々と降りてきて下船の準備をします。
船の扉が開き、まずはトラックから降りていきます。
12九州です

私もトラックの後に続いて下船します。
取り敢えず、降りて外の駐車場にバイクを停めてスマホのナビをセットし、ヘルメットのスピーカーもセットします。

出発です。
駐車場沿いに少し北上し、R500に入ります。
すると「やまなみハイウェイ」の看板が目に入ります。
13やまなみ

走り出したのはいいのですが、寒いです。
こんなに寒いとは思いませんでした。
下は防風ジーンズに冬用のハイソックスなのでそんなに寒くはないですが上半身は寒いです。
一枚、着るべきか?
日が登ってくるとマシにはなるだろうと、我慢します。

走っているとトラブルです。
スマホがダウンしてしまいました。
しばらく走った所でコンビニに入ります。

スマホの電源を入れても直ぐにダウンします。
古いスマホなのでバッテリーが弱っているようなので、暫く電源を入れずにバッテリーを満タンになるまで充電をする事にします。
ただ、問題はスマホのナビしか地図を用意してなかったので下調べをした時の記憶を頼りに走らなければなりません。
わからなくなったら地図を買う事にします。
ついでにコンビニでお茶、おにぎり、ガムを買います。
それでは再出発です。

R500沿いにはホテルが一杯建っていて温泉の湯けむりが立ち上がっています。
時々、硫黄の臭いがし別府に来たんだと実感します。

R500からK11に入ります。
R500は広い道ですが、K11に入ると道幅が狭くなってきます。
山の中を暫く走っているとスマホが復帰しました。
14由布岳

由布岳が見えてきます。
朝靄で全体が見えないので素通りします。
最初の休憩地点の狭霧台です。
ここからは由布院の町並みが見えます。
トイレに行きたかったのですが、故障中。
次を目指します。
16狭霧台15由布院の街

由布院の町の走っていると、道を間違ったようです。
ナビを使っていても、曲がる所を通り過ぎてしまったりして道を間違う事が多々あります。
再び、ナビに従って走っていると由布院駅が目の前に見えます。写真だけ撮ってルートに戻ります。
17由布院駅

K11に戻ったつもりでしたが、R210に入ってしまいました。
(帰宅後、調べたら道は間違ってはいませんでした。何故か間違ったと思い込んでしまいました。)
その後、再び、K11に戻り、長者原に向かいます。

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九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
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九州ソロツーリング05(船の中で)


これから九州ソロツーリングです。
楽しみですが緊張もしています。

ベッドに荷物を置き、船内をウロチョロします。
後部デッキに出ますが霧雨がまだ降っています。
03デッキから

出港の時間です。
係員が入船口に来てドラを鳴らします。
結構、大きな音です。
06出港
船内をウロチョロしますが、そんなに色々あるわけではないので見て回るのもあっと言う間です。
取り敢えず食事をする事にしますが、多くの人は乗船すると直ぐに食事をしている人が多いようです。
05レストラン

食事はバイキングです。他のメニューはありません。
料金は1,540円、フリードリンク付きです。
生ビールは500円。
08バイキング
その他のアルコールもあります。
まあ、不味くもなく、美味しくもなく。
種類も少なく無く、多く無く。
私は少食なので、かなりの割高です。
07ビール

食事の後はお風呂に入ることにします。
タオルは必需品です。
忘れたら売店で売っています。
ボディーソープ、シャンプー、リンスは備え付けです。
20人位は入れそうな浴室です。
夜は23時迄ですが、朝は5時から入れます。
(曜日によってちがいます。)
04風呂

さて、何もする事がありません。
普段の寝る時間はもっと遅いですが、早く寝ることにします。
直ぐに寝付けるか心配です。

おっ!
思い出した。
バイクを停める時に1速に入れるのを忘れていた。
自宅ではニュートラルで問題はないですが、外で停める時は1速に入れなければなりませんね。
今更考えても仕方が無いので忘れることにします。

ジャンボフェリーの時はエンジン音が大きく響いていたのでかなり気になりましたが、さんふらわあはそれ程気になりません。
しかし、寝付きが悪い為にウイスキーのポケット瓶を用意して来ました。
本を読みながら、ウイスキーをチビチビ飲んで寝ることにします。
09明石大橋

割りと早く寝付くことは出来たのですが、何度も目が覚めてしまいます。
そうこうしている内に、5時半です。

6時55分着岸の予定なので、もう起きることにします。
放送で着岸は10分早く6時45分になるという事です。
レストランがオープンしましたと放送がありますが、食欲がありません。
朝食は5時45分〜6時45分で、620円です。

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九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング04(乗船)


さあ、さんふらわあに乗船です。

バイクでフェリーの中に入っていきます。
去年に小豆島に行く時に乗ったフェリーと大きさが違います。

中に入ると係員の誘導でバイクを停めます。
バイクのエンジンを切り、ヘルメットを脱いでいると直ぐに別の係員が来て、バイクを固定する準備をして行きます。

さんふらわあの車置き場は2階建てになっているみたいで、車はスロープを上がって行きます。
02船内
どこから上にあがるのかわからないので係員に聞くと、赤ランプがある所のエレベーターがあるようです。
エレベーターで3階に昇ると案内所があります。

ツーリストベッドは案内書で乗船券を示すと部屋とベッドの番号を教えられます。

部屋には二段ベッドが4つ、8人の相部屋です。
背が低い私はそんなには窮屈では無いですが、大柄の人はしんどいではないでしょうか。
薄い掛け布団とその下に引くシーツがあります。
ハンガーは部屋に入った横にあります。
後はベッドに小さな網棚と蛍光灯があるだけです。
気が付かなかったのですが、蛍光灯のスイッチの横にコンセントが付いています。

1階、2階が駐車場(?)になっていて、3階は客室とレストランなどの施設、4階が客室は客室になっています。
3階にはレストラン、売店、自販機、ゲーム、浴室があります。

デッキは3階、4階の後方に有りますが、この時期はもう暗いし、あまり見晴らしが良くありません。

まあ、ちょっとうろちょろした感じです。

ツーリングページ(目次)
九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)
九州ソロツーリング02(計画は?)
九州ソロツーリング03(乗船当日)
九州ソロツーリング04(乗船)
九州ソロツーリング05(船の中で)
九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング03(乗船当日)


やっぱり朝から雨が降っています。
今日の夕方の17時に自宅を出発するのですが、16時までは仕事です。

仕事をしていても天気が気になって仕方ありません。
会社のパソコンで天気を調べても出発の17時頃は雨です。
ほんとに今年は雨男です。

仕事が順調に16時に終わりました。
雨は止んでいます。
\(^o^)/
急いで自宅に帰ります。
準備はしていたので5時には出発する事が出来ます。

17時少し前です。
外を見ると!!!!
小降りですが雨が降っています。
やっぱり雨男です。

レインウェアを着るか迷ったのですが、フェリーターミナルまで遠くはないし、そんなに降っている訳ではない。
天気予報ではフェリーターミナルに着く頃には止んでいるので、これ以上大降りになる事は無いでしょう。
それにレインウェアを出すとまた直すのが面倒なので、悩みましたが濡れて行く事にします。

バイクのタンクにタンクバックをセットし、セットし?

あ~!!!
やってしまった!
ダブ子にはマグネット式のタンクバッグが着かない!
今の今まで気が付きませんでした。
ダブ子のタンクにはエンブレムとニーグリップパッドが付いているために、マグネットを着ける場所がありません。

今更どうしようも無いので、タンクバックを諦めてデイパックに荷物を詰め変えることにします。
シートバッグも着けているのですが、そちらはメンテナンス道具で一杯です。

やっとの事ですが出発です。
15分遅れです。

小雨降る中、一路南港を目指します。
そんなには降っていないのですが、ジャケット、ジーンズともに濡れていきます。
それは想定内なのですが、ヘルメットのシールドの曇りどめをしてくるのを忘れたのは痛いです。
信号待ちの度に曇るし、夜だし、雨粒がシールドに付いて視界が悪い。
ビビりながら走ります。

南港まで来ると、車の量が一気に減ります。
フェリーターミナルはATCにある様なのですが、詳しくは知りません。
ナビでさんふらわあの乗り場にセットしているのですが、ATCの中に受付が有る為にATCの前までしか案内がありません。

周りを見てもさんふらわあの文字が無いのですが、コスモフェリーターミナルの看板が有りました。
それを目印にATCの裏に回ると、さんふらわあの乗り場が有りました。

駐車場に入ると係員からバイクを停める場所を指示されます。
17時50分到着です。
すでに4台のバイクが待っています。

バイクを停め、乗船手続きをする為に陸橋を渡りATCの受け付けに行きます。
受付で乗船名簿を渡し、お金を払って乗船券と九洲と書かれた紙をもらいます。

バイクに戻り、九洲と書かれた紙をバイクに着けておきます。
乗船がいつかわからないので、霧雨の中待ちます。

が、直ぐに乗船です。
係員が来て乗船券を渡し、バイクのエンジンをかけさんふらわあに乗船します。
01バイク置き場

ツーリングページ(目次)
九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)
九州ソロツーリング02(計画は?)
九州ソロツーリング03(乗船当日)
九州ソロツーリング04(乗船)
九州ソロツーリング05(船の中で)
九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
九州ソロツーリング13(別府観光港)
九州ソロツーリング14(感想)
九州ソロツーリング15(時間、費用まとめ)

九州ソロツーリング02(計画は?)


さて、九州にソロツーリングをするわけですが、どの様なコースを走るか計画を建てなければなりません。

最初は国東半島を一周するコースで、海沿いをゆったりと走りコースを最初は考えていましたが、結局は阿蘇方面にする事にしました。

私はゆっくりと走るので阿蘇の火口まで行けるか自信がなかったので、目的地は大観峰にする事にします。
そうなると「やまなみハイウェイ」を走り事になります。

狭霧台、長者原、大観峰、九重夢大吊橋、九酔峡、鬼石の湯
これらを回るコースを走ります。

以下の様な予定です。しかし、作った予定表に大きな違いがあるのにこの時は気付いていませんでした。

========================================

大阪南港コスモフェリーターミナル(ATCのりば) 別府観光港
日~木 19:05 発 翌朝 06:55 着
金・土 19:55 発 翌朝 07:45 着

別府観光港 大阪南港コスモフェリーターミナル(ATCのりば)
日~木 18:45 発 翌朝 06:35 着
金・土 19:35 発 翌朝 07:35 着

お部屋タイプ ツーリスト ツーリストベッド(相部屋)
A期間     12,860円 15,940円
B期間     15,430円 18,510円

バイキング料金
夕食(ドリンクバー付き) 朝食(ドリンクバー付き)
大人 1,540円 620円
シルバー(満65歳以上のお客様) 1,230円 620円

飲物料金
生ビール(中カップ) 500円
日本酒 410円~
焼酎 230円~
さんふらわあオリジナル神戸ワイン(赤・白) フルボトル 1,540円 ハーフボトル 820円

https://goo.gl/maps/PsPF8
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zGpK2guIeIh4.kT3aIKATS4GQ

自宅出発
1700

1750
フェリーさんふらわあ中九州航路予約センター
1905

0655
フェリーさんふらわあ別府観光港
0800 https://goo.gl/maps/2CLvr

R500

やまなみハイウェイ
県道11号線

0840
狭霧台
狭霧台(さぎりだい)とは、大分県由布市湯布院町川上野々草にある展望台である。
由布院盆地や湯布院の街並みを一望できる展望台として観光客の間でも人気が高い。
0850 https://goo.gl/maps/LMzA6

0950
長者原ビジターセンター
長者原ビジターセンターは、阿蘇くじゅう国立公園くじゅう山群が望める絶好の場所に位置し、くじゅうの自然などの様子を、わかりやすく展示をしている施設です。
裏手には、ラムサール条約登録湿地のタデ原湿原が広がり、木道が設置されています。四季折々の自然を肌で感じながら、木道を散策することができます。
1020 https://goo.gl/maps/ZzkeZ

ミルクロード

1110 昼食
大観峰
標高は935.9m。阿蘇北外輪山の最高峰であり、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、九重連山を一望することができる。
だご汁定食900円

1210 https://goo.gl/maps/QtOB2

1310
九重夢大吊橋
高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さである。
揚げパン
1330 https://goo.gl/maps/JU5MF

1400
九酔峡
1350 https://goo.gl/maps/62eQB

1430
天望館
由布岳を一望できる展望レストランでは、当店自慢のロングセラーメニューの「チキンバンバン」と「瓦そば」。昔造りコーナーでは大分県名物の「だんご汁」「道中おにぎり」が好評です。
1450 https://goo.gl/maps/BA5bg

1610
鬼石温泉
別府の観光名所「地獄めぐり」の一つである鬼石坊主地獄。その敷地内にある日帰り入浴施設。森林浴ができるスペースもあり、ゆったりと湯を満喫することができる。
1730 https://goo.gl/maps/uk1GX

1750
フェリーさんふらわあ別府観光港
1845

0635
フェリーさんふらわあ中九州航路予約センター
0730

0830
自宅着

〇時間余剰時のルート

ラピュタの道(約1時間程度プラス)
大観望
https://goo.gl/maps/tQMD1
https://goo.gl/maps/S4vhT
九重夢大吊橋

いまきん仕出し店(約1時間程度プラス)
赤牛丼(1,260円)
https://goo.gl/maps/vF8k2
https://goo.gl/maps/Zx5dS
九重夢大吊橋
========================================

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九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)
九州ソロツーリング02(計画は?)
九州ソロツーリング03(乗船当日)
九州ソロツーリング04(乗船)
九州ソロツーリング05(船の中で)
九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
九州ソロツーリング12(天望館から鬼石の湯)
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九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)


ダブ子を買ってから、年内中に弾丸フェリーで九州に行ってみたいと思っていました。

仕事が忙しくて行けそうなのが11月しかなかったのですが、最初に予定していた日もダメになり一週間前倒しで行く事になりました。

大阪から九州へは「フェリーさんふらわあ」が大阪南港から別府港、神戸港から大分港、大阪南港から志布志港(鹿児島)と結んでいます。
大体夜19時頃に出港し翌朝の7時頃に到着します。
(大阪、志布志間は8時頃到着)

弾丸フェリーはさんふらわあを使って出発した日の翌日の便で帰ってくると言う物で、到着した日の朝から夕方まで約10時間九州を満喫できます。
それに弾丸フェリーを使うと通常の片道14,210円(ツーリスト、バイク込み)掛かるのが、往復で12,860円で行けます。

ちなみにツーリストと言うのは雑魚寝で、その他にベッドや個室などが有ります。

私は雑魚寝は辛いので、ツーリストベッドと言うのを利用します。
ツーリストベッドは一部屋に二段ベッドが並んでいてカーテンを閉じれば一人になれます。
弾丸フェリーでツーリストベッド、バイク込みだと往復で15,940円です。
往復の交通費、宿泊費を考えると激安です。

今年は何故か雨男になってしまっている私としては雨の中をバイクで九州を回ると言うのが嫌だったので、寸前までフェリーを予約しませんでした。

一週間前の天気はあまり芳しくありませんでした。
二日前では九州は晴れそうです。しかし、乗船の日は雨が振りそうです。
でも、九州は晴れるので予約をする事にします。

予約はネットで出来ます。
弾丸フェリーのページから予約ページに行き、行く日と帰る日、人数、バイクと入力し、席が空いているか確認します。
するとどのグレードがいくらか表示されるので予約を入れます。
氏名、住所など入力します。

便利なのが乗船名簿をネットからプリントアウトできます。
その機能を使うと名前、住所が入力されています。
乗船名簿は港で書く事も出来ますが前もって用意しておくと楽です。

後は、天気がどうなるかを心配するだけです。

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九州ソロツーリング01(九州へ行くぞ!)
九州ソロツーリング02(計画は?)
九州ソロツーリング03(乗船当日)
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九州ソロツーリング06(別府観光港から由布院)
九州ソロツーリング07(由布院から長者原)
九州ソロツーリング08(長者原から大観峰)
九州ソロツーリング09(大観峰からラピュタの道)
九州ソロツーリング10(ラピュタの道から九重夢大吊橋)
九州ソロツーリング11(九重夢大吊橋から天望館)
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