iphoneが高温に!


先日、iphoneをバイクにセッティングして走っていたら、走り出して30分もしないうちにiphoneの表示に「高温」と表示!

何が起こったか判らず、取り外しケースから出すと本当にすごい高温になっています。
走り出してそんなに時間も経っていなかったので、もしかして電源の配線の失敗かも。

取り敢えず、iphoneの電源を切ってポケットに入れて目的地に行くことにしました。

配線の原因か確認するために温度が下がった頃に電源ケーブルを繋がずに再びiphoneを設置して走行します。

しばらく走っているとiphone単体でも高温の表示が出ます。

配線の問題ではなく環境の問題のようです。
日中の炎天下、しかもケースに入った状態で電源のつけっぱなしは高温になってもおかしくないですよね。

ハリケーン・セットバックホルダー 取り付け


1セットバックホルダー

ハリケーンのセットバックホルダーです。

セットバックホルダー、ハンドルクランプ、ハンドルポスト
ん~、違いが判りません。

2タオルをかける

では、交換しますがタンクを傷つけないようにタオルなどを被せて作業をして下さい。

3ボルト外す

ハンドルポストのネジを外します。

4ヘキサ

キャップを外し六角レンチでネジを外します。

5トップ外す

ハンドルポストを外し、ハンドルバーをずらします。

6ハンドル外す

8セットバックホルダー

9クランプ付ける

セットバックホルダーを穴に差し込みハンドルバーをセットバックホルダーに取り付けネジを六角レンチで仮止めし、セットバックホルダーのネジを取り付けます。

10ヘキサ

11外れた

前輪ブレーキホースがホルダーからずれるので注意してください。

12キャップ

キャップをはめたのですが、堅かったのでハンマーでたたいたらひびが入ってしまいました。

13出来上がり

交換したらこんな感じです。

14befor

 

上がbefor、下がafter

15after

 

分かりにくいので合成してみました。

16ハンドルクランプ合成

それでは交換した後のインプレッションですが、ノーマル比17mmバック20mmアップ

ほんのわずかですが、乗ってみるとかなり楽になります。

本当はもう少し手前ならば良いのですが、大きく変化させると改造扱いになるので車検の時に元に戻さなければ車検が通らなくなります。(改造申請すればOK)

ケーブルやホースの変更をしなくて手軽に自分でするならばこのセットバックホルダーは良い商品です。

 

ハリケーン・セットバックホルダー


ハンドルが遠いと思っていたので何とかしたいと思っていました。

ハンドルを変えるにもどのようなハンドルにすれば良いのか分かりませんし、ネットで交換方法を見るとかなり大変そう。 それにワイヤーケーブルも交換しなければならないとなるとワイヤーケーブル代もかかる。バイク屋さんで相談して変えると工賃もそれなりにかかりそうだと考えていました。

私はあまり知識がなかったのでハンドルを変えるしかないと思っていたら、ハンドルクランプやスペーサーなるものをネットで見つけました。ハンドルを交換せずともハンドルを手前にずらすことができる。ワイヤーケーブルの変更も無しなので、自分で出来そうです。

SR400の場合はパーツも多いためにSR400専用のハンドルクランプがあったのでそれを購入する事にしました。 ネットでハンドルクランプの交換について調べているとネジロック剤を使うようにと書いているサイトを見つけました。サービスマニュアルでその様になっているようです。

ネジロック剤を買いにRSタイチに行きました。 すぐに置いている所を見つけたのですがスタッフにネジロック剤についての尋ねました。 ロック剤は三種類あるようでロックの強度が違うようです。強力なものは一度着けると外すには熱を使わなければ外れないほど強力で、軽いものは小さなネジに使用する。今回の場合は中程度の物を使用した方が良いとの事でしたが、残念なことに在庫切れ。

「メーカー物のパーツは簡単にネジが外れると言うことは無いのでネジロック剤を使用しなくても大丈夫、SR400は振動が多いので使う様に書かれているのでしょう。まず、ハンドルクランプを交換し後日ネジロック剤を購入し改めてネジロック剤を使用したらどうですか。」と、アドバイスをいただきました。いつもRSタイチではいつも親切なアドバイスをいただき感謝しています。

なので、とりあえずハンドルクランプを交換することにします。