バイクで西国三十三所巡礼を始めたわけですが、簡単に西国三十三所巡礼を説明します。
(詳しくはwiki又は西国三十三所巡礼の旅を参照して下さい。)
西国三十三所巡礼は関西の2府4県と岐阜県にある観音信仰のお寺を巡礼し信仰を確認、信仰する事です。
西国三十三所巡礼は青岸渡寺を第一札所とし、三十三所と番外、お礼参りのお寺を巡礼します。
三十三所で結願で番外、お礼参りをしなければならないと言う事ではない様です。
巡礼の際に御朱印を頂きます。
御朱印は本来、写経を納めた証として頂くものですが、お参りをして御朱印を頂くのが一般的になっています。
現在では御朱印を集めるのが趣味の一つとして流行っている様です。
私は特別、信仰があるわけでは無いですが、巡礼するからには最低限の事をしたいと思います。
スタンプラリーでは無いのですから。
御朱印はお寺でも神社でも頂くことが出来ます。
寺院の御朱印と神社の御朱印を一緒の納経帳に頂いてもいいのですが、断られる事もあるので分けます。
寺院でも宗派の違いで一緒にするのは避けた方がいい場合もある様です。
後、スタンプラリーでは無いのですからきちんと参拝の仕方やマナーを理解しておく方が良いと思います。
で、私もアマゾンで納経帳を買いました。
寺院、神社の2冊。
そして、青岸渡寺にお参りをした時に西国三十三所巡礼用を購入する予定です。
私は平日が休みなので御朱印を頂くのそんなに時間はかからないと思いますが、土日だと結構待たされる様です。
青岸渡寺で納経帳を買うと前もって御朱印が書かれたものが用意されており、日付を書いてもらうだけなので早くできる様です。
それからお寺にお参りするのですからお数珠。
お線香とろうそくを百均で買いました。
百均ではお線香、ろうそく、ライターを入れるケースもあったので一緒に買いました。
準備は整いましたが、一体いつになればスタート出来るのやらでした。
やっと、先日に青岸渡寺にお参りに行くことが出来ました。
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