バイク車載のアクションカメラの振動対策 その3


アクリル板とねじ、そして引っ張りコイルばねをホームセンターで購入しました。
カッター、接着剤を合わせても3,000円ほどです。

アクリル板は5㎜
ねじは4㎜×80㎜
引張りコイルばね
カメラマウントのねじはW1/4
カメラを固定するためのねじは100円均一で売っている三脚のカメラ固定ねじを使います。

耐振マウント材料

アクリル板を切ります。
アクリルカッターで切るというよりひっかいて削るのですが、厚さが5㎜あるのでなかなか切れません。
ある程度、溝が出来たら力で割るのですが、溝が浅すぎたために端っこが欠けてしまいました。
各パーツが出来たら、バリを紙やすりで削っていきます。
その後は穴をあけボルトを通して組み立てです。
と、書いたら簡単ですが、実際は5㎜厚のアクリルを切るのは手間がかかります。

これをバイクに取り付け実験です。

動画を見ていただけたらわかると思うのですが、このままでは全然だめです。
ただ、作っただけなので、これから調整が必要になると思います。

調整とはまず、おもりを載せてカメラの台を重くすることと、ばねの強さです。
また、実験をしてここに書き込みたいと思います。

追記
ネットで、サスコンマウントに似た商品を見つけました。
自転車用に作られたマウントです。
ドッペルギャンガー・サスペンションマウント

アマゾンでの星は多くないですね。

 

バイク車載のアクションカメラの振動対策 その1
バイク車載のアクションカメラの振動対策 その2
バイク車載のアクションカメラの振動対策 その3
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グリップヒーター2


今日は仕事が休みなのでバイクを取りに行って来ました。

レジで預り証を渡し、ピットでバイクを引き取ります。
その際、注意点の説明を受けます。

素手での使用は厳禁です。
購入時に言われていましたが、グリップが少しだけ短い為にちょっと隙間が有ります。

グリップヒーター

まあ、走るのには支障が無いので仕方がありません。

帰り道の感想ですが、やっぱりこの暖かさは助かります。
しかし、最初から分かっていることですが、手の甲はやや冷たいです。
街中なのでクラッチ、ブレーキレバーの操作を頻繁にするので指先も冷たいです。

ナックルガードを付けていますが、少し遠いので近くにすればもう少し快適になるかもしれません。

今日はこのまま、家に帰ります。

グリップヒーター1


アップし忘れていたのがあったので、季節外れですがアップしておきます。

グリップヒーターにしました。

自分でも取り付けられる様ですが、プロの配線は綺麗なのでプロ任せます。ただ単に、面倒なのでショップでしてもらうだけですが。

日曜日の仕事終わりに行きました。

どのグリップヒーターにするか?
一般的なのはデイトナ、キジマでしょう。
ネットで見るとホンダの純正が評判は高いのですが、価格が高すぎます。

グリップに巻き付けるタイプが有りますがそれはやめた方がいい様です。
確かに冬場だけ付ける事が出来るし、バイクを買い換えた時も、付け替えが出来るので良い様ですが、グリップが太くなりグリップを握り難い様です。

私が選んだのはエンデュランスのHG-120です。
価格はデイトナやキジマより高いのですが、電圧表示とスタートアシスト機能が付いているのでこれにしました。

スタートアシストはキーオンで高い温度に設定し設定時間が過ぎると温度を下げる機能です。
レギュレート機能は設定電圧以下になるとグリップヒーターをオフにする機能です。

電気製品をいっぱい付けているので電圧表示は便利かなと思ってこれに決めました。

エンデュランス

取り付けに時間がかかる様なので、バイクを預けて火曜日に受け取ります。

手の防寒対策を考える!


最近はバイクに全然乗っていません。
寒いのもあるのですが、出不精がひどくなっています。

しかし、このままではいけない!
バイクに乗っている時の手の寒さをなんとかしよう!

と、言うことで、グリップヒーターを取り付けるか、電熱グローブを買うか考える事にします。
色々と調べたのですが、どちらも一長一短です。

まず、グリップヒーターを考えます。

良い点は
価格が電熱グローブに比べ安い。(約1万円くらい)
グローブがゴツくならないので、操作が楽。
一度、取り付けると楽。

悪い点は
手の甲と指先はそんなに暖かくならない。
バイクの乗り換えの時は新たに取り付け

電熱グローブ
良い点は
指先から手の甲が暖かい。
取り付けが無いので、バイクを変えても使える。
バイクじゃ無い時でも使える。

悪い点は
高価。
バッテリーだと時間に制限がある。
バイクから電源を取ると、コードの取り回しが面倒。
グローブがゴツくなる。
製品的にまだ成熟されていない。

以上、から考えて最終的にはグリップヒーターを取り付けました。

なぜ、グリップヒーターにしたのか?
最初は電熱グローブに傾いていて、にりんかんまで買いに行ったのですが、決められませんでした。

その点を書いてみたいと思います。

暖かいのはグリップヒーターより電熱グローブかなと思います。(想像で)
グリップヒーターは手のひらは暖かいけど、手の甲は冷たいと、ネットでは見られました。

グリップヒーターだとグリップを握っている時しか暖かくならないので、市街地などで四六時中ブレーキレバーやクラッチレバーを操作していると指先は冷えてくる。
その点、電熱グローブは電熱線が手の甲と指先を温めているので快適。

では、なぜグリップヒーターを選んだのか?
それは電熱グローブの煩雑さが一番の理由です。

バッテリーだと常に充電を気にしなければなりません。
ツーリングの時は往復持たない事もあります。
その為にバイクから電源を取る事も出来るのですが、バイクにシガーソケットを取り付け、そこから、コードをウェアの中、または外を這わせ、グローブに繋げなけれなりません。
乗り降りする際にコードを繋いだり、外したりしないといけないのです。
近距離の時はバッテリー。ツーリングの時はシガーソケットからと使い分けをすればいいのですが、バッテリーだと熱量が低い様です。

付け外しや、バッテリーの充電を気にする事が煩わしく思い、グリップヒーターにしました。
それと最終的に決断した理由が、耐久性です。
電熱グローブは毎年、メーカーも改良に改良でまだまだ製品として熟成していない様に感じました。
ネットを見るとトラブルもある様です。

グリップヒーターは電熱グローブより暖かく無い様ですが、最強なのはグリップヒーターにハンドルカバー。
まるでコタツの様らしいです。

作冬にハンドルカバーを購入しましたが、手を出し入れする時の感覚が怖くて人にあげました。
その後、ナックルガードを取り付けましたが、いまいち効果が感じられません。
しばらくはグリップヒーターにナックルガードの組み合わせで乗ってみたいと思います。

キジマ・サイクルアラーム・コンバット


防犯アラームを取り付けます。
選んだのはキジマのサイクルアラーム・コンバットです。
アマゾンで購入しました。

コンバット3

でも、どこに取り付けるのか?
防水対応になっていないので、雨水のかからないところにしなければないのですが、バイクなので水のかからないところは限られています。
結局、シートの下しかないのですが、シート下の後部はETCが入っているために場所はありません。シート下前部は工具が入っているのですが、そこしかなさそうなので工具をどけてそこに設置することにします。

本体からいっぱいコードが出ていますが、取り付けに必要なコードは2本だけです。
そのコードをバッテリーに直結するだけでOKです。

コンバット3中身

では、工具を固定しているゴムバンドを外します。
そして、金属プレートを外すとバッテリーの端子が見えます。
ちょっと取り付けにくいですが、バッテリー端子にコードを取り付けます。
取り付けはこれだけです。

シート下
バッテリー端子
防犯アラーム

センサーの感度は中間に設定されているのでとりあえずはそのままで使用します。
あまり、高感度にすると風や近くを通った車の振動で反応し、周りに迷惑をかけるので要注意です。
まあ、鈍くても意味がないのですが。

リモコンのセットボタン押すとセンサーがセットされ1回アラームが鳴ります。
解除ボタンを押すとアラームが3回鳴りセンサーが解除されます。
セット中にセットボタンを長押しするとアラームが鳴り、バイクがどこにあるかを知らせるためのアラームが鳴ります。

アラーム音はかなり大きく、最初はびっくりするほどです。
感度を中にしているためか、ちょっとの振動ではアラームはなりません。

かなり大きく揺らすとアラームが3回鳴ります。
そのあと、振動が加えられないと再び待機状態になります。
取り付ける場所によって感度も変わると思いますが、これくらいで十分だと思います。

実際にこれが役立つかどうかは不明ですが、安心感は得られるのでコストパフォーマンスはよいのではないでしょうか?

防犯アラームが欲しい!


バイクの盗難防止とイタズラ防止の為に防犯アラームを取り付けようかと考えています。

自宅はガレージになっているのでそれほど防犯に気を使う必要は無いと思います。
しかし、出かけた先での盗難やイタズラが気になります。

実を言うと防犯アラームはすでにあるんです。
XENA(ゼナ)ディスクアラームロックをSR400に乗っていた時に買っていたのです。
出かけた時はバッグに入れ、ロックをかける時はいいちいちバッグから出さなければなりません。それが結構面倒なのです。

1disklock

W800は人気のあるバイクで無いし、高価なパーツを付けていないので心配するほどでは無いのですが、イタズラとかされても嫌なのです。

まあ、そんな感じなので高価な防犯アラームは必要では無いと考えますが、どれにするか迷います。

ポイント1(安さ)
防犯アラームもピンキリです。安いものだと2,000円しない物もあるけど機能が少ないし、誤動作や直ぐに壊れるか心配。
高ければ30,000円以上もあるが、聞いた事の無いメーカーで本当に大丈夫?
リスクを考えるとそんなに高いのは要らないかな。

ポイント2(取り付けが簡単)
自分で取り付けるので簡単に取り付けれる事に越した事はありません。

ポイント3(機能)
基本的な機能として、盗難しようとしたり、イタズラをしようとしたらアラームが鳴る。だけで良いです。
高機能になるとエンジンをかからなくしたり、アラームが鳴るとリモコンが反応したりと色々ありますが高価になるので今回はパスです。
センサーは振動センサー、傾斜センサー辺りでOKです。

ポイン4(警告あり)
最初は警告音でその後もセンサーが反応すると本格的に鳴る。
ずっと鳴り続けると周りに迷惑をかけるので。

これらの点を踏まえて探したのがプロテック スマートアラーム CS-550Mです。
これの大きな特徴はリモコンが要らず、バイクのキーのオンオフでアラームのオンオフや設定
が出来るためにリモコンを無くした、リモコンの電池が切れた、などのトラブルが防げます。
バージョンアップされて何故か振動センサーが無くなり、傾斜センサーだけになったようです。

もう一つはキジマのサイクルアラーム・コンバット。
振動センサーのアラームで、リモコンでアラームをオンオフします。
至ってシンプルな機能ですが、後付けでエリアセンサーが付けられるのが特徴ですかね。
駐車場でバイクがどこか分からない時にリモコンでアラームを鳴らして場所を教える機能があります。

どちらにするか悩みます。
ネットで調べると、コンバットは可も無く不可も無く。大手メーカーの商品です。

CS-550Mは便利そうですが、気になる点が一つ。
稀に不良品があるようです。
大手のパーツショップで買って取り付けて貰えばショップで対応してくれるでしょうが、そうで無くメーカー対応の場合はちゃんと対応してくれないようです。(ネットでのレヴュー)
自分で取り付けるので、最悪、お金をドブに捨てるようになるかもしれないので、商品が良くてもリスクがかなり高くなりそうです。

という事で、私が選んだのはキジマのサイクルアラーム・コンバットです。
では次回は取り付けです。

コンバット3

W800アンコ抜きの感想


ダブ子のシートをあんこ抜きをしてから初めての走りで、伊丹スカイパークまで行って来たのでシートの座り心地と足つきがの感覚を報告します。

先にも書きましたが、シートを2cm位低くするのと、両足を降ろした時に太ももが当たる部分を削りました。
その際に座る位置が少し前になる様にしました。

足着きアンコ抜き後

私は後ろの方に座り少しのけぞり気味に座る癖があります。
その為、ついつい腕を突っ張ってハンドルを握ってしまいます。
正しい、ライディングフォームになる様に少しだけ前になる様に削りました。

さて、あんこ抜きの感想はほんの少しのあんこ抜きでも安心感がかなり増しました。
街中でチョコチョコと信号待ちをする時の不安感が無くなりました。

座り心地はあんこ抜きをした直後には違和感がありましたが、乗っていると慣れてきます。
少し前に座る事により、ニーグリップをしやすくなりました。
腕も伸び切ったようになりずらくなり良いかなと思います。

まだ、ロングツーリングでは試していないですがまずまずの出来です。

W800のアンコ抜き
W800のアンコ抜き1
W800のアンコ抜き2
W800のアンコ抜き感想

SR400のアンコ抜き(過去ブログ)
アンコ抜き1(道具)
アンコ抜き2(シートの生地を外す)
アンコ抜き3(削る位置を決める)
アンコ抜き4(ウレタンスポンジを削る)
アンコ抜き5(ゲルシート、低反発ウレタン)
アンコ抜き6(シートの生地を張る)

シムズクラフト・W800クラシカルフェンダーステー風サイドバッグサポートバー


やっと連絡がありました。
何かと言うと、W800用クラシカルフェンダーステー風サイドバッグサポートバーが出来たと言う連絡です。

私が電話をしたのは4月の末でした。
在庫が有るか確認をすると在庫は無く1ヶ月位かかると言う事なので、出来たら電話をして欲しいと言っていたのです。

4月にバイクに乗る時に使うデイバックが欲しいなと南海部品に行きました。
しかし、気に入ったバックが無い中、テグナーの防水サイドバッグを見つけたのです。

ポリエステル製のカジュアルなサイドバッグ。
取り外すとリュックにもなると言うスグレモノ。しかも、値段が安く、防水!
思わず衝動買いをしてしまいました。

テグナー防水サイドバッグ

でも、うちのダブ子にはサイドバッグサポートバーが付いていないので、買ったもののこのバッグは付けれない。

では、サイドバッグサポートバーを付けよう!
でも、どこのにするか?
キジマにするかデイトナか?
でも、バッグを付けていない時はチョットブサイク。

色々検索!
おお!
良いのがあった。

フェンダーステー風のサイドバッグサポートバー。
これなら、バックを付けていなくてもカッコいい!
シムズクラフトが販売しています。


もう1社、同じ物が他社が販売しています。

シムズクラフトのHPを見ると最初にこれを開発したのがシムズクラフトで、もう1社はそれをパクったみたいです。

シムズクラフトは大阪の豊中。
平野からは結構、距離は有りますが直接買いに行くことが出来ます。

で!
最初の所に戻るのです。

平野からは渋滞に巻き込まれながら街中を北上します。
淀川を渡り、神崎川を渡ると豊中です。

スマホのナビが示す所には町工場の様な建物が、でも表のシャッターが閉まっています。
シャッターの横のドアにSym`z craftの文字があります。
電話をしていたのでバイクの音に気付いてご主人が出てきてくれました。
渋い感じのオヤジです。

工具を持って来ているので、ここで取り付けさせて頂けるか聞くと、暑いから中でどうぞとバイクを入れさせていただきます。

取り付けは超カンタン。
サスペンションのナットとテールランプが取り付けられているナットを外し、そこにサポートバーを取り付け、ナットを元通りに取り付けるだけ。
10分くらいでできます。
バッチリです。
カッコいい!

サイドバックサポートバー
サイドバッグサポートバー

ご主人にお礼を言って走り出します。
さて、この後は豊中まで来たので一度行って見たかった伊丹空港にある伊丹スカイパークに行って見ることにします。

W800のアンコ抜き2


では、タッカーの針を外します。
外すのにマイナスドライバーで外すのですが、そのままではドライバーの先が針の下に入りません。
ドライバーの先をヤスリで削り薄くします。

針を外す

タッカーの針を外し、シート生地をめくります。

シート生地外し

ウレタンを削っていきます。
大きく削る時は鋸などで削るのですが、削り過ぎてしまうとクッションが悪くなりお尻が痛くなるので注意が必要です。

私が試して良かったのは木工用のヤスリです。

アンコ抜き道具

ヤスリで削るにしても力を入れずに表面を撫でるように少しずつ削ります。
力を入れてしまうとウレタンが割れてしまいます。
もう一点注意する事は削ったウレタンのクズをマメに取り除く事です。ウレタンのクズが絡んで割れの原因になります。

削る

大まかに削れたらシート生地を戻し、バイクにセットし座り心地を試します。

これを繰り返します。
時間をかけて少しずつ削る様にします。
とにかく時間をかけるのがコツです。

最後にウレタンの表面を細かい紙やすりで整えて滑らかにし、シート生地を被せます。

次はタッカーでシート生地を止めて行きますが、シートの張り具合(テンション)が一番難しいです。

SR400の時はシート生地を張りすぎて、変な感じになったので、W800では逆に緩くし過ぎてしまいました。
様子を見ながら慎重にタッカーの針を止めていってください。

タッカーの針を止める時の注意点はタッカーを密着させる事です。
指で抑えて針を打ち込みます。

タッカー

完全に打ち込めなかった時は金槌で針を打ち込みます。

針が入らない

作業自体はそれほど難しくありません。
とにかく焦って削らずに時間をかける事が重要です。
ほんの少しあんこ抜きをするだけで足つきが改善されるので、一回で完全にするのではなく、少しだけして一度ツーリングに行く。
それで満足出来なかったらもう一度あんこ抜きをするくらいの方が良いと思います。

アンコ抜き前
足着き

アンコ抜き後
足着きアンコ抜き後

見た感じはそんなに変わりませんが、ちょっとのアンコ抜きでかなり楽になりました。

W800のアンコ抜き
W800のアンコ抜き1
W800のアンコ抜き2
W800のアンコ抜き感想

SR400のアンコ抜き(過去ブログ)
アンコ抜き1(道具)
アンコ抜き2(シートの生地を外す)
アンコ抜き3(削る位置を決める)
アンコ抜き4(ウレタンスポンジを削る)
アンコ抜き5(ゲルシート、低反発ウレタン)
アンコ抜き6(シートの生地を張る)

W800のアンコ抜き1


買った時からダブ子のあんこ抜きをしなければなら無いと思っていました。

以前に乗っていたSR400とW800のシート高は790mmと同じですが、W800の方が幅がある為に足つきは悪いです。
SRの場合だと両足を伸ばすと母子球まで路面に着きましたが、W800だと親指の腹までです。

足着き

バイクに跨っている時にはお尻を少しずらせば片足はベタッと着くので問題は無いのですが、
いずれは立ちゴケをするのでは無いかと不安があります。

今年もバイクシーズンが始まったので今まで面倒くさがっていたあんこ抜きをする事にしました。

SR400でもあんこ抜きをしましたが、W800とは大きな違いがあります。
SR400はシート生地をベースの突起に引っ掛けるタイプ(詳しくはSR400のあんこ抜きを見てください。)だったのですが、W800はタッカー(ホッチキス)で止めるタイプです。

シート裏

SR400のあんこ抜きをする時に調べたのですが、タッカーによってはキチンと針が入ら無い様でそれが心配でした。
色々なタッカーを試された方がいてその方のオススメはダイソーのタッカーでした。

そのタッカーをダイソーで買って来たのでダブ子のあんこ抜きをする事にします。

最初にどの様なシートの形状でどの位低くするか考えます。
ただ、単に低くする為に座面だけを削ったのでは返って乗りにくくなります。
足つきを良くするにはシートのサイド(太ももが当たる部分)も削らなければなりません。

足つきを良くするだけで低くするのか?
座った時に前になる様にするのか?後ろにするのか?
どこをどれだけ削るのかイメージします。

W800は幅があるので、低くしてサイドを削っても、そんなに足つきが向上するとは思え無いので座面を2cmほど、サイドを少し削る様にします。
SR400の時はゲルシートと低反発ウレタンを中に入れたのですが、W800のシート生地はタックロールなので今回は入れません。

W800のアンコ抜き
W800のアンコ抜き1
W800のアンコ抜き2
W800のアンコ抜き感想

SR400のアンコ抜き(過去ブログ)
アンコ抜き1(道具)
アンコ抜き2(シートの生地を外す)
アンコ抜き3(削る位置を決める)
アンコ抜き4(ウレタンスポンジを削る)
アンコ抜き5(ゲルシート、低反発ウレタン)
アンコ抜き6(シートの生地を張る)

超プチカスタム(ステッカー)


私はあまり見た目でカスタムをするのが好きではありません。
しかし、まったくのノーマルではオリジナリティーが無いのでステッカーで超プチカスタムをしてみる事にしました。

先日のモーターサイクルショーで「Like a wind」のステッカーとカワサキのステッカーがあったので買ってきました。

kawasakis

カワサキのステッカーはフロントフォークに、「Like a wind」のステッカーはウインドスクリーンに。

likeawind

いいんじゃ無いですか?
この程度のプチカスタムは自己満足の世界なので大いに自己満足です。
しかし、私としてはもう一つステッカーが欲しい。それはオリジナルのステッカー。

ウインドスクリーンの右側に「Like a wind」のステッカーを貼ったので反対側にオリジナルステッカー。

自分で出来ることはやろう!
ステッカー作りをやります。

デザインに関してはど素人なのでネットでどんな感じにするか参考になるものを探します。
デザインもですが、ベースになる文字は何が良いのか?
KAWASAKI W800だけでは面白くありません。

私のバイクライフを表すような文言。
「ゆっくり走ろう」
ネットで翻訳!
「I’ll run slowly.」
なんか違うよね。

で、色々とネットで検索してみて良い感じの言葉が見つかりました。

「go for a ride」

ちょっと走りに行く
良いんじゃないですか?
それにLet’sを付けて

「Let’s go for a ride」

ツーリングは長距離を走る意味があるのでこれの方が私には合っています。

このロゴを作ってそれをステッカーにします。
デザインもバイクのシルエットを使い、道をイメージしたラインを入れます。
文字色はダブ子の色のオレンジ。
イメージが固まってきました。
gimpを使って作ります。

で、出来たのがこれ!

ステッカー(枠無し)B

カッコいいですね。
素人にしては上出来です。

ヨドバシカメラでシールの用紙を買って来ます。
プラモデルのデカールの様なのがあったのでこれに印刷をしてステッカーを作ります。

で、はりはり。
完成です。

let'sgoforaride

文章にすると簡単そうですが、結構手間がかかっています。
夏に向けてこのロゴを使ったTシャツでも作ってみようと思います。

ドライブレコーダーの感想


忘れていた事があります。
それはドライブレコーダーのレヴューです。
昨年11月に九州ソロツーリングに行って来たのでレヴューしてみたいと思います。

車用のドライブレコーダー(ユピテルDRY-mini1)をW800に取り付けたので色々と問題がありました。
以前に書いた事も含めて3点です。

一つ目は振動です。
ウインドスクリーンに取り付けているのとW800と言うバイクの為に停車時に振動で、画面が揺れます。
これの対処法はヘッドライトケースにスポンジを取り付けてカメラの下部を支える様にしたので、しんどうはかなり抑えられました。

二つ目はウインドスクリーンに写る光の反射です。
最初は光の反射を防ぐ液晶画面用のフィルムを貼ったのですが全く役に立ちませんでした。
次に考えたのは光が差し込まない様にひさしを付けることです。
プラスチックをウインドスクリーンのカーブに沿って切り小さなひさしをカメラの上に取り付けました。
小さかったためか完全には光を遮断出来ていませんが、十分に使えます。

image

三つめは取り付けたドライブレコーダーはバイク用ではない為に防水仕様では無い事です。
九州に行く日に南港までの間に雨に降られました。
小雨ですがウインドスクリーンに守られている為に雨には濡れていません。
大雨の時にはバイクに乗る事は無いと思うので、これで防水性も気にする事は無いでしょう。

画質はそれなりですが、旅の記録用としても使える事がわかりましたので、ツーリングの記録を撮って行こうと思います。

ニーグリップパッドの感想


ニーグリップパッドについて以前にその1、その2、その3として書きました。
昨年に九州へソロツーリングに行って来たのでその時の使用感を遅くなりましたが書きます。

前のブログを要約すると、私は身長が低く、足が短い為にニーグリップがきちんとできない。
ニーグリップをしっかりする為に、ウレタンゴムのシートをカットし、削り、自作のニーグリップパッドを作りました。
使用感はいいのですが、見た目がね?
と、いう内容です。

見た目が少しごついので少し切りました。
2cm厚のウレタンゴムをW800のニーグリップパッドの上に貼り付けたのでタンクをグリップしやすくなりました。
長時間走って見ると快適です。
耐久性はわかりませんが実用性は抜群です。
ただし、見た目は我慢です。
人によったら「何を付けとんね?」となるでしょう。
でも、このグリップパッドの感想はホント快適ですし、感触がいいです。

ニーグリップパッド

太ももの当たる部分だけにあればいいのでもう少し小さくできるでしょう。
そうすれば目立たなくなるかもしれません。

箕面温泉スパーガーデンとハンドルガード


ハンドルガードの効果を試すために箕面温泉スパーガーデンに行きます。
本当は山の中の温泉でも行こうと思っていたのですが、途中買い物をしたかったので行き先は箕面温泉スパーガーデンにしました。

今日はメチャクチャ天気も良く、2月にしては暖かいです。
梅田まで出て梅田から新御堂筋に入ります。
新御堂筋は梅田から箕面までのバイパスの様な道路です。
箕面まで一本道です。

その間、ハンドルガードの効果を実感し易い様に普段のレザーのグローブを着けていたのですがどれだけ効果があるかはわかりません。
ハンドルガード4
ハンドルガード6

手をハンドルガードの外に出すと確かに冷たく感じます。
でも、絶大な効果があるとは感じません。
今日の天気ではハンドルガードが無くても問題が無い気温でしょう。
帰りには防寒グローブを着けて見たいと思います。

箕面まで行くとその後は駅前を通り、坂道の住宅街を抜けて箕面温泉スパーガーデンへ続く道を通りますが、その道の途中に箕面温泉スパーガーデンの料金所があります。

バーの手前で止まっても何の反応が無いのでインターフォンを押して聞くとバイクは無料なので横の隙間を通って入ってくれとの事。
道を進み、駐輪場所に停めます。

箕面温泉玄関

箕面温泉スパーガーデンの感想は手短にします。
大勢や家族ずれで行くにはいいでしょうが、一人では騒がしいだけで、ゆっくり温泉を楽しめませんでした。
温泉に入り、食事をしただけで帰る事にします。

イクラ丼箕面からの風景

帰りは防寒グローブを着けましたが、全く手が冷たくありません。
これでハンドルウォーマーがあれば多少寒い日でも快適に走れるのではないでしょうか?

防寒グローブ

今、ハンドルウォーマーを取り付けるか悩んでいますが、もう、暖かくなってきています。
今回はこのままで次の冬になる前に着けようかな。

手の防寒を考える


バイクでの防寒対策として手が一番重要だとわかりました。

今は色々な対策があるのでどれにするのが良いか情報を集めて考えてみます。

⚫︎ハンドルカバー
⚫︎ハンドルウォーマー
⚫︎防寒グローブ
⚫︎電熱グローブ
⚫︎インナーグローブ
などなど

友人の勧めではハンドルカバーが最強と言う事です。
ハンドルカバーはおじさんくさい、ビジネスバイクなどと、見た目で敬遠されています。
確かにSSにハンドルカバーは無いですよね。

ただ、私のバイクはW800なのであまり違和感は無いとおもいます。
それに乗っているのもおじさん。そんなに問題は無いでしょう。

で、にりんかんで買いました。
にりんかんの駐車場で取り付けて、帰りに寒さはどうか試してみました。
寒さ対策はびっくりするほど効果があります。

ハンドルカバー1
ハンドルカバー2

しかし、操作がしずらい。
手を入れてみるとかなり窮屈です。
見た目を考慮して小さいタイプ(スイッチ類はカバーの中に入らないタイプ)なので仕方がありませんが、走り出すとウインカー位しか操作しないので慣れればいいのでしょう。

走行中の手の出し入れははっきり言って怖いです。
買ったものの却下と言うことになります。

ハンドルガードが見た目も悪く無く、直接手に風が当たらないので防寒対策になるとネットで見ました。
値段も3,000円位なので買ってみました。
ただ、それだけで防寒になるとは思えないのでにりんかんの安い防寒グローブも合わせて買うことにします。

ハンドルガード1
ハンドルガード2
ハンドルガード3
ハンドルガード4

次回、箕面温泉スパーガーデンまでの行ってきたのでハンドルガードの感想を書きます。

ETCを付けよう!その3


ポストに不在連絡票が入っていました。
三井住友のカードが届いたのでしょう。
そのまま、郵便局まで取りに行きます。

窓口で不在連絡票を渡し、郵便物を受け取るとびっくり!
3通あります。
三井住友から2通とイオンから1通です。
イオンも早く着いた様です。

家に帰り封を開けると、三井住友もETCカードが入っていました。ETCカードは遅れると言っていたのに同時に届きました。
早く届いたETCカードで手続きをと思っていたのですが同時に届くとは。
どちらで申し込んだら良いのやら。
セットアップには金曜日に行く事にします。

で、行って来ました。
ETCは取り付けてあるし、用紙のも記入済み、手続きはあっという間でした。

これでETCを使える事ができますが、今は12月。
ツーリングに行くには寒いので勇気はありません。
年末までに近場で何処か高速に乗って行こうか。
ETCがちゃんと使えるか確かめるために。
(使えなかったら大変です。)

ETCを付けよう!その2


今日、現在でETCの助成を受けられるのは残り7062台です。
やっぱり、減り方が多くなって来ているようです。

今週にはカードが届くようなので、今日にETCを取り付けれるように2輪館で予約をしました。しかし、今日は修理などの予約が多く入っているということで、ETCの取り付けに一日かかると言われました。

11時にバイクを持ち込み、説明を聞きます。
W800はU字ロックの収納場所に純正のETCの場合は本体を入れる事が出来るようですが、それは薄型のETCで価格も6,000円ほど高くなります。
安いETCも入るようですがシートに座る度に力が加わり破損する恐れがあると注意を受けます。
見る限り大丈夫そうなのでU字ロックの収納場所に入れてもらうことにします。
アンテナはミラーの根元に付けるか、クラッチレバーをハンドルに固定しているネジに取付けるのが一般的のようなので、クラッチレバーの方に取り付けてもらいます。

その後、お金を払い、セットアップ時に手続きが早く出来るように申請用紙など色々と記入します。
後はバイクの鍵を預けて取り付けが終わるのを待つのですが、今日は従業員が少ない為に何時に出来上がるかわからない為に出来たら電話をすると言う事です。

この後、食事をし、仕事は休みですがせっかく出かけたのでこの時間を使って取引先まで出かけます。

仕事が終わったので2りんかんの近くのカフェで待つ事にします。が、ちょうど注文した物が来た時に電話が鳴りました。
出来たということです。

ETC本体
ETCアンテナ

本体はシートの下ですが、ハンドルに小さなアンテナが付いています。まだカードが無いために、アンテナのLEDは点滅をしてエラーを表示しています。
今日はこれで終わりです。
後はカードが届き次第セットアップをするだけです。

ETCを付けよう!その1


ここ数ヶ月、バイクでお金を使いすぎです。
しかし、二輪のETCの助成も残す所、期間も数もあとわずかとなってきましたので、私もETCを付けることにしました。
申し込み期間は26年1月31日締め切りもしくは50000台に達した時点で終わりです。

ETCを付ける為に2輪館に行って話しを聞きました。
私はETCカードを持っていない為にETCを付けることが出来てもETCの助成を直ぐに申し込むことは出来ないようです。
ETCカードが有ってETCを取り付け、セットアップを終了してから出ないと助成を申し込む事が出来ません。
前もって確認をしていなかった私が悪いのですが二度手間です。

で、最初にしなければならないのはETCカードを作ることです。
2輪館の提携のカードを作ると3000円のバックがあるようなので、2輪館のカードを作ればいいのですが、2輪館ではETCカードの受け付けはしておらず、自宅のパソコンから申し込みをしなければならないようです。
案内を貰って帰ることにします。

心配なのはあと残りの台数です。
12月のボーナスでETCを付けようと考える人が多いのではないかと考えます。
カードの発行で時間がかかれば間に合わない可能性があります。
保険としてもう一つイオンのカードを申し込むことにします。

申し込みの翌日に三井住友からカードの申請の確認の電話が入りました。
どのくらいかかるか聞くと2~3週間はかかるようです。
事情を説明し早くできないかを聞くと確認をすると言ってくれました。
再び電話が入り、来週の月曜日には発送されるということですが、クレジットカードとETCカードは別でETCカードは若干遅れるという事です。
少しでも早くなったことに感謝し、電話を切りました。

ETCの取り付けはかなり時間がかかるようなので今度はカードが届いても取り付けに行ける日が限られる為に申請が遅くなってしまう。
少しでも早くする事が出来ないか?
休みの日に先にETCを取り付けておいて、カードが届いたらセットアップと申請をする。
これだと一日でも早くできそうです。

ドライブレコーダー2(DRY-mini1)


車用のドライブレコーダー(ユピテルDRY-mini1)をW800に付けてみたいと思います。

アマゾンが安かったのでアマゾンで買いました。

ドライブレコーダー1

付属品は本体、フロントガラスに貼り付けて本体を取り付けるブラケット、5Vコンバーター付シガープラグコード、マイクロSDカードです。

ドライブレコーダー2ドライブレコーダー3ドライブレコーダー4
電源でシガープラグを付けている方はそれを利用できますが、私はUSBなのでUSB/ミニUSBのケーブルが必要になります。
ちょうど近所のイオンで売っていたので買ってきました。

とりつけは簡単です。
ブラケットをウインドスクリーンに貼り付けUSB電源に繋ぐだけです。

ドライブレコーダー8

ドライブレコーダー6

ドライブレコーダー5

 

キーをオンにするとちゃんと電源が入りました。
内蔵の液晶画面を見ながらカメラの向きを調整します。

キーをオフにすると電源もオフになります。
便利ですね。

簡単に取り付けられたので、買い物ついでに試し撮りをしてみたいと思います。

画面がかなり揺れています。
ウインドスクリーンに取り付けている為にその振動が伝わっているようです。

画質はきれいではありませんが十分見れる範囲です。
トンネルから抜けた時の明るさの調整はすぐに出来るようです。

一番の問題はスクリーンに映る光です。
じっと見ているとしんどくなります。

価格を考えるとおおむね良好なのですが、揺れと写り込みは何とかしなければなりません。

揺れは本体とライトの間にスポンジをかませて揺れを軽減できないか試してみたいと思います。
写り込みはスクリーンにテレビ用の反射防止フィルムを張れば光が映りこま無くならないかと考えています。

また、改めて試し撮りをしてみたいと思います。

ドライブレコーダー1(どれがいいか?)


前回に書いた欲しい物の中からドライブレコーダーを買う事にしました。

ドライブレコーダーを買う理由はツーリングを録画しそれをブログにアップするのと、事故などのトラブルにあった時の記録を残す為です。

先日も自宅に帰る途中にマクドナルドのバイクが物陰から一旦停止もせず左右の確認もなく飛び出してきました。おそらく30km/h以上は出ていたと思います。
自宅付近の裏通りだったこともあり、私は徐行運転をしていた為にぶつかる事はなかったですが、あわてて急ブレーキをかけました。

今回は幸いにも事故にはなりませんでしたが、こちらがどれだけ注意していても相手の不注意や乱暴な運転をするドライバーやライダーはいます。
そんな時にこちらに責任を押し付けて来られないようにまたは水かけ論になった時の為に録画で証拠を残しておけば事実がはっきりします。

そんな理由で以前から欲しかったのですが、バイク用のドライブレコーダーは高価です。
安いものもあるのですが、私が求めている機能がありません。
バイク用のドライブレコーダーの機能は色々あります。

防水
前後カメラ2画面
GPS
常時録画(キーオンで録画開始)
画質
角度

理想的な機能を持っているのはニリドラで前後カメラ2画面、GPS、常時録画は魅力的ですが、34,800円は高い。
安心をお金で買う事を考えれば安いのですが、もっと安い価格のドライブレコーダーで妥協は出来ないでしょうか?

ユピテルにもバイク用のドライブレコーダーがあります。
BDR-1はGPS付きで防水、常時録画なのですがこれも高価で業務用なのでバツです。
下位機種のBDR-S1は上位の物からGPS機能を取り除いた物でお手頃で19,980円なのでこれが第一候補です。

楽天市場で「バイク ドライブレコーダー」で検索すると色々と出てきますが、中華製の物と思われるのが多く見受けられます。
値段も手ごろなので良いのですが、バイク用と書いてあってもほとんどはGoProの様なスポーツカメラ(?)の部類に入る物でUSBで電源を供給しながら録画するのではなく充電してから使うもので、しかも、録画ボタンをいちいち押さなければなりません。
これでは使い勝手が悪いですね。

そうなると、BDR-S1にしたいのですが、取り付けマウントを合わせて買うとかなり高額になります。
BDR-S1が19,980円、マウントが8,640円合わせて28,620円です。躊躇します。

で、色々とネットでバイクにドライブレコーダーを付けている人のブログを見ていると面白いアイデアが載っていました。
それは車用のドライブレコーダーをバイクに付ける事です。

なぜか車用のドライブレコーダーは安いものが多く、これを使えれば最高です。
ただし、車用なので防水ではありません。
ブログ主は雨が降ってきたら取り外せばよいと割り切った考えです。
私も雨の日にはバイクに乗りたくないのでこのアイデアはありです。

色々とみてそのブログ主と同じユピテルのDRY-mini1を取り付けてみたいと思います。

ドライブレコーダー1(どれがいいか?)
ドライブレコーダー2(DRY-mini1)