大阪モーターサイクルショー2016 その2


人ごみの中歩いていると、膝が痛くなってきました。
これから、試乗会へ移動します。

試乗したいバイクはカワサキバルカンSです。
クルーザーは昨年もそうでしたが、待ち時間が短いです。
ホンダのアフリカツインは異常な待ち時間です。

受付で用紙に記入し、免許を見せて、試乗券を2枚もらいます。
1度の受付で2台の試乗ができます。
3台以上乗りたい場合は再び受付をすると、試乗券が新たにもらえます。

座って待っていると待ち時間もあっと言う間です。
昨年に続いて2回目なので不安もありません。

グローブは持参です。
ヘルメットは会場のものを借ります。
試乗会

先導の係員に着いて、スタートです。
バルカンS、スタイリングが好みです。
やっぱり、ステップの位置が前すぎます。なれないせいもありますが、乗りにくいですね。
Wはもっさりとしたアクセル感なので、バルカンSはきびきびとアクセルに反応してくれます。
エンジンの鼓動も適度で好みです。

設定されたコースを係員の先導で2周します。
前に走っていた人はバイクに乗りなれていないのか、ぎこちないドライビングでゆっくりです。
なので、アクセルを一気に開けれなかったのが残念ですが、あっという間に終了です。

もう一台、試乗できるのですが、私が待っている間にすべてのバイクに倍くらいの人が並んでいます。
BMW R nineT に試乗しようかと思いましたが、あまりの人の多さに断念します。

再び会場に戻ります。
ショップのブースを回ります。

さんふらわあのブースでは今年もシンガーソングライダーの左嵜 啓史がいました。
Like a windのブースではきのぴーものりえもんもいませんでしたが、LaLasweetRacingのあやにゃんがいました。

サザキ
あやにゃん

その他ブースを回っていると、疲れと膝の痛みが増してきました。
ちょっとはやいですが、退散します。

これで、バイクシーズンが幕あけです。
5月には大分に行こうと思っているので、たのしみです。

大阪モーターサイクルショー2016 その1


今年も大阪モーターサイクルショーに行ってきました。

大阪モーターサイクルショーがあると春が来たな、バイクの季節が来たなとワクワクしてきます。
しかし、今年は年明けから最悪のスタートになっていました。

それは膝が異様に痛くなり、歩くこともままならないようになってしまったからです。
病院に通ったこともあり、3月半ばからは少しましになってきていたのですが、完治はしていないので、今年の大阪モーターサイクルショーは行かないでおこうかと思っていたのですが、無理していってしまいました。

昨年の大阪モーターサイクルショーでは、駐輪場が砂利だったためにコケた方もいたみたいで、クレームが多かったようです。
今年は台数限定ですが、インテックス大阪内に駐輪できるとコメントがありました。
私は11時ごろに着いたのですが、残念ながらインテックス大阪内に駐輪することができませんでした。それは良いのですが、誘導された駐輪場は昨年よりも遠い場所で、足が痛いために歩くのがつらかったです。(だったら来るなよと言われそうですが)
駐輪場

会場に着いてびっくり、昨年に行ったのは初日の平日だったからか、閑散としていましたが、今年は屋台が出ていました。
昨年は昼食を食べるところがなかったために、中でホットドッグを食べたのですが、今年はいろいろと豊富です。
OMSS

前売りチケットを買っていなかったので、チケットを買って入場します。

今年は休日とあって、人でいっぱいです。
昨年と同様に日本4大メーカーからハーレー、KTM、BMW、トライアンフ、ドゥカティなど大きなブースでいろいろなバイクがあります。
ホンダ
ドゥカティ
スズキ

今年のお目当てはカワサキのバルカンSです。
もう少し年を取ったらアメリカン(クルーザー)に変えようかなと思っているので、バルカンSが気になっています。
昨年の大阪モーターサイクルショーで出展されていたので気になっていました。
今まで候補はヤマハのボルト、ハーレーのストリート750。この2台は昨年の試乗会で乗りました。

カワサキのブースでバルカンSに跨ってみました。
もちろんアメリカンなので、足つきは良いのですが、ステップが前すぎる。(私は短足です)
オプションでバックステップがあるのですが、5センチ。ん~微妙な感じ。
後で、試乗してみます。

バルカンS

ドゥカティのブース。
XDIAVEL!!
かっこいい!!見ていてほれぼれします。
でも、値段が高いですよね。無理です。
xdiavel

BMWでは普通二輪免許で乗れるG310がありました。
313ccのエンジンで手軽に乗れるBMW。これもいいですね。でも、参考展示で発売時期や価格が決まっていないようです。
BMW

トライアンフのブースで気になる一台を見つけました。
それはストリートツイン。
そっけないデザインですが、自分の一台をカスタム楽しむようにシンプルなデザインにしているようです。
価格も100万円を切る。
カスタムパーツを取り付けると、100以上になるけども手の届く範囲なのでいいですね。

跨ってみると、足つきがいいです。
900ccには見えない大きさですが、気に入りました。

グリップヒーター2


今日は仕事が休みなのでバイクを取りに行って来ました。

レジで預り証を渡し、ピットでバイクを引き取ります。
その際、注意点の説明を受けます。

素手での使用は厳禁です。
購入時に言われていましたが、グリップが少しだけ短い為にちょっと隙間が有ります。

グリップヒーター

まあ、走るのには支障が無いので仕方がありません。

帰り道の感想ですが、やっぱりこの暖かさは助かります。
しかし、最初から分かっていることですが、手の甲はやや冷たいです。
街中なのでクラッチ、ブレーキレバーの操作を頻繁にするので指先も冷たいです。

ナックルガードを付けていますが、少し遠いので近くにすればもう少し快適になるかもしれません。

今日はこのまま、家に帰ります。

グリップヒーター1


アップし忘れていたのがあったので、季節外れですがアップしておきます。

グリップヒーターにしました。

自分でも取り付けられる様ですが、プロの配線は綺麗なのでプロ任せます。ただ単に、面倒なのでショップでしてもらうだけですが。

日曜日の仕事終わりに行きました。

どのグリップヒーターにするか?
一般的なのはデイトナ、キジマでしょう。
ネットで見るとホンダの純正が評判は高いのですが、価格が高すぎます。

グリップに巻き付けるタイプが有りますがそれはやめた方がいい様です。
確かに冬場だけ付ける事が出来るし、バイクを買い換えた時も、付け替えが出来るので良い様ですが、グリップが太くなりグリップを握り難い様です。

私が選んだのはエンデュランスのHG-120です。
価格はデイトナやキジマより高いのですが、電圧表示とスタートアシスト機能が付いているのでこれにしました。

スタートアシストはキーオンで高い温度に設定し設定時間が過ぎると温度を下げる機能です。
レギュレート機能は設定電圧以下になるとグリップヒーターをオフにする機能です。

電気製品をいっぱい付けているので電圧表示は便利かなと思ってこれに決めました。

エンデュランス

取り付けに時間がかかる様なので、バイクを預けて火曜日に受け取ります。