バイクグッズを自作する。(レザークラフト)


以前にディスクロックアラームのケースを作りましたが、レザークラフトも趣味の一つです。
趣味と言うより実益では無く、実用。
「気に入った物が無ければ作ってしまえ!」と言う所です。

そう言うと「器用やから作れるねん。」と、言われるのですが、みんなが考えるほど難しくありません。
要は仕上りにどのレベルを求めるかです。
本職の職人さんのレベルを求めるとそれは無理!と、なりますが、「使えたらええねん!」と、言うレベルなら決して難しくありませんし、揃える道具もそんなに多くありません。

既製品を買った方が楽ですし、安いです。
しかし、サイズやデザインが気に入らない場合は自分で作るべきです。

最低レベルだと、革を切って、縫い穴を開け、糸で手縫いするだけです。
最高レベルは革の裏(銀面)、コバ(革の切り口?)の処理などなど細かな点が数多く有ります。

職人さんに言わせると小物の方が難しいようですが、最低レベルで作るなら最初は小物の方が初め安いでしょう。

サイドバッグを作ろうかなと考えているのですが、ネットでは自分で革で作ったと言う情報があまりありません。1件自分で革で作ったと言う方がおられましたが作ったと言う書き込みのみでした。

私もディスクロックアラームのケースをアップした時は簡単にアップしましたが、別の機会にみなさんも出来るように詳しく載せたいと思います。

バイクを買う前に考えていた…。


SR400を買う前に大型自動二輪の免許を取りに行こうか考えていた時期が有ります。

大型バイクに乗りたいと言う訳では無いのですが、持っていてもいいかなと。
一発試験は絶対に無理なので教習所に通うことにないます。
ネットで調べると不思議ですね〜。
普通自動二輪の免許を持っていて大型自動二輪をとる場合の教習代が5万円半ばから9万円後半まで差がありすぎです。

近場では安い教習所が無いために少し離れた教習所に行かなければなりません。
その教習所の評判をネットで調べると癖のある教官が何人かいるようです。行くとしたらかなり不安になります。

バイク仲間には大型を持っているのもいるのでお金に余裕が出来たら行ってみようと思います。

フロントフェンダーに!


ツーリング前に洗車をする事にしました。
洗っているとフロントフェンダーに極小さな点が数多くついています。
何か付いたのかと思い擦りましたが、落ちません。

2りんかんにライディングレッスンを申込みに行った時に店員にコンパウンドが無いかと聞いた所、状態を確認しますと言ってわざわざバイクを見に行ってくれました。

これは汚れでは無く、腐食だと思いますと。
えっ?
最初はこんなになってなかったと思うけど?

相談し、おすすめのコンパウンド入りのポリッシュを買いました。
深い腐食ならこれで落ちない可能性が有るが、あまり粗い物だとメッキを傷つけるので、最初はこれで試してほしいと。

早速、家に帰り試してみました。
全くダメです。
ん〜、何とかならんだろうか?
バイクショップで相談でもしてみよう。

サイドバッグが欲しい


SR400はネイキッドの為に収納がほとんどありません。

サイドの工具入れとシート下の車検証入れしかありません。

工具入れは最低限の工具しか入らないので、心配性の私としては予備のバルブやパンク修理剤、荷造りコードなどを入れるバッグが欲しいと思っています。

先日のツーリングに行った時もタンクバッグにパンク修理剤、予備のバルブ、ランプ、予備のレバー2本、そしてかさばるレインウェア、タオルなどを入れると目一杯です。
その為お土産はほとんど買えませんでした。

バイクに乗る時にいつもタンクバッグにこれらを詰めて出かける訳にもいかないのでサイドバッグが欲しいと思っています。

しかし、思った様なバッグがない。
サイドバッグのデザインを見るとアメリカンに合う様なものばかり。

ネットでSR乗りの女性の方が別注でオーダーされているものを見ましたが、カッコイイ!
でも、高かったでしょうね。

やはり自分で作るしかないか!

サイズを測って色々と考えていますがまとまらない。
それに今まで作って来た小物と違うので革も高くつく。
もうしばらくかかりそうです。

ライディングスクール


普段の走りと今回のツーリングで強く思ったのが、もっと楽しく気持ち良く走りたいと。
その為にはライディングテクニックを磨かなければ。

以前から一度ライディングスクールと言う所に行って見たいと思っていました。
しかし、大阪ではライディングスクールは少なく、やっていてもほとんど日祝の開催です。
土日祝は休みが取れない為に諦めていました。

ネットで検索すると2りんかん主催のライディングスクールが過去に金曜日に開催され、しかも場所が舞州なので行ける範囲です。
あの柏秀樹さんのスクールです。

2りんかんライディングレッスン
柏秀樹のライディングスクール KRS

しかし、次回はいつ開催されるかも分からず、まめにサイトのチェックをしていました。

すると、次回開催決定と表示
11月29日金曜日
半日コースが午前、午後各5名
一日コースが15名
一日コースには昼食が付きます。
座学と実地で各人に合わせた指導が受けれます。

これは行ける!
しかし、募集はまだ未定。

ホント、毎朝チェックしました。
10月4日、募集開始。

募集要項と申込み用紙をプリント。
募集人数が少ない為にすぐに締め切りになるのではないかと思い申込み用紙に記入し仕事終わりにバイクで2りんかんに走りました。

2りんかんのバイク売り場のレジで申込みました。
すでに申込み用紙に記入して来た事を伝えると本日募集開始でしかも記入して来た事にビックリされました。

一万円を支払い領収書をお受け取ります。領収書が参加券になります。
聞くところによると前回は申込みが一杯になり受講出来なかった人もいたそうです。言葉のニュアンスでは私が思うほどすぐに集まったようではなさそうです。

楽しみです。
SRは癖のあるバイクなのでSRに合わせたライディングテクニックが習えたらうれしいですね。

小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)


バイクを買ってから約3ヶ月、快適に乗る為に色々とSRをいじってきました。

シートのあんこ抜き、ハンドルポストの交換、iphoneの設置とUSB電源の配線、ウインドシールドの取り付け、クラッチの軽量化

今回のツーリングを通して、総括をしてみたいと思います。

シートのあんこ抜き
あんこ抜きをすると座り心地が悪くなると言われたのですが、低反発スポンジを入れたせいか長時間乗っていても座り心地は快適でした。
ただ、ニーグリップをした時に内腿に当たるシートの感じが微妙に気になったので、もう少し削ったほうが良いかもしれません。
9sheetdown

ハンドルポストの交換
交換によってハンドルが手前、上に来たため姿勢が楽になりました。
ツーリングから帰ってきたら肩や腕が筋肉痛になるのではないかと心配をしていたのですが、全くありませんでした。
ポストの交換のお陰かは分かりませんが、緊張し力が入っていたにも関わらず、思ったほど疲れはありませんでした。
これも大正解です。
13出来上がり

iphoneの設置とUSB電源の配線
iphoneのナビについては以前にも書きましたが、iphone単体ではナビとしては使いにくいです。
タンクバッグに大きな地図を入れて補助的にiphoneを使うのがベストだと思います。
iphoneをナビにする上で一番のネックが日の光です。日中の陽射しが強い中では画面が反射して見えません。これは致命傷です。
なにか解決策が無いか探してみます。
USB電源は充電しながら走るので快適です。
12出来上がり

ウインドシールドの取り付け
付けるまえにそんなに走っていないのでどう変わったのかわかりません。
少しスピードをを出すとヘルメットに当たる風が気になりますが、スピードを上げるとあまり気にならなくなります。
スピードを出す時は姿勢を低くすると風の影響を抑えられるような気がします。
15正面

クラッチの軽量化
イージークラッチを取り付けましたが、これはすぐに取り外しました。
ですので、今回のツーリングで使ってはいません。
シフトアップ、シフトダウンの時は出来るだけクラッチレバーを使わないようにしています。
それに、レバーの重さに慣れてきたのか重さを感じなくなって来ています。
ツーリング前にバイクショップで話しを聞いたのですが、最新のスプリングに交換するには高くても15,000円で出来るようです。
それを考えるとイージークラッチを取り付けるよりスプリングの交換の方が良い様に思われます。
2タオルをかける

バイクをカスタムする事に偏見(カッコつけ)を持っていたのですが、そうでは無く自分に合ったバイクに育て上げる事なんだと思う様になりました。
今後はあまりお金はかけれないですが、快適に乗る為に手をかけて行こうと思います。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリングを終えて思う事


今回のツーリングに行く前は行きたくない気持ちもありました。
それは色々な理由が複雑に絡まっていました。

久しぶりのロングツーリング
初めてのマスツーリング
私の運転技術の未熟さ

一番大きな理由はSR400を乗りこなせていない為に恐怖心が走る事です。
60キロまでで走るのは問題が無いのですが、60キロを超えると急に恐怖心が出てきます。

だから、高速は乗りたくありません。
地道でもスピードを出せる道をゆっくり走ると追い越してゆく車の風圧がとても怖くて緊張します。

ニーグリップをすれば少しは安定し恐怖心が和らぐのですが、前までアメリカンだったので足を開いて乗る癖がついています。
SR自体スピードを出すバイクではないですが、せめて80キロ巡航で気持ち良く走りたいです。

これはバイクのせいか、私のせいか…。
ネットを見ていると100キロオーバーで走ったと言う人がいるので私のせいなんでしょう。

今回のツーリングではグループだったのでそんなスピードを出すことは無かったのですが、集合場所の神戸への行き帰りは一人だったのでかなり緊張して走りました。

この恐怖心があるためにSRを買って良かったと言う気持ちになれなかったのです。
しかし、今回のツーリングに参加した事でその恐怖心を上回る楽しさを感じる事が出来ました。

もっと、ドライビング技術を研いて楽しくバイクに乗りたいものです。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット


小豆島へのツーリングの目的は写真を撮る事でした。
帰って来てから気付いたんですが、とんでもない事をしていました。
カメラの設定が間違っていたんです。

ツーリング前に仕事でカメラを使った為にホワイトバランスが仕事用の設定になっていたんです。
写真をパソコンに取り込んでみると色が若干おかしい。
ソフトで色を補正してもやり方が下手なのでやっぱり変なものも残る。
まあ、今回はこんな感じで皆には許してもらうことにします。

で、今回のツーリングで私が選ぶベストショットをアップします。

W650

SR400

DM

CB400SF

PCX150

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その9)帰路につく


神戸から乗った時とは違って、まだ、フェリーは着いていません。
来る時に帰りのチケットも買っているので駐車場にバイクを停め待ちます。
017坂手港

フェリーが近づいてくるのが見えます。
018小豆島ジャンボフェリー

そして、見事に桟橋に接岸します。
あんな大きな物を見事に操船するものです。
019ジャンボフェリー乗りこみ

係員にチケットを渡しフェリーに乗り込みます。
来る時に経験しているのでスムーズに乗船し、荷物を持って客室に行きます。
帰りは17:50小豆島発、21:00神戸着の3時間10分の船旅です。
020フェリーからの夕景

少し皆と話しをした後に、疲れているのですぐに横になり短い眠りに入ります。
夕食を食べていなかったためかあまり眠れずに目を覚まし、うどんを食べに行きます。
前回に書きましたが、このうどんの出汁はあまり無い味で本当に美味しいです。

またもやスピーカーから

風が恋を運ぶ〜♪
海を遠く渡り〜♪
二人を結ぶジャンボフェリー♪

あっという間に神戸です。
荷造りをし、接岸するまでタバコを吸いながら神戸の夜景が見えます。
目の前に神戸空港が見え、飛行機が着陸してゆきます。
021神戸の夜景

神戸は終着なので慌てずに下船します。
バイクに乗って降りるのですが、次々と車も降りてくるために港から離れたところで一旦停車します。

私だけ途中で別れる為にそこで皆とお別れの挨拶をします。
再び、2号線から43号線を走り、帰路につきます。

ガソリンの残量が心配だったのですがトリップメーターの表示がおかしくなっています。
ガソリンスタンドに寄り、給油をします。

疲れてはいたのですが、軽快に帰ってくることが出来ました。

しかし、途中怖かったのが淀川を渡る橋です。
制限速度が40キロなのでスピードを落とすのですが、横風がひどく40キロでも怖くて緊張します。
その上、右車線をスピードを出したトラックが追い越していくので生きた心地がしません。

帰って来たあと、とにかくビールが飲みたかったので行きつけの焼き鳥屋に行って一日が終わりました。

後日、このツーリングを通して感じたことやカスタムした物の感想を書きます。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵


坂手港の北部には醤油蔵が多い為かバイクで走ると醤油の匂いが漂っています。

タケサンと言う醤油蔵がやっている「醤油と佃煮の一徳庵」の駐車場にバイクを止めます。
016醤油一徳庵

ここでお土産物を買います。
色々な佃煮が試食でき、醤油も試飲(?)出来るようになっています。

昼にはこの蔵の醤油を使った玉子かけご飯を食べれるようになっています。
後、醤油ソフトクリームも販売されています。

お土産に醤油あめを買う事にします。
(後日、職場に持っていくと結構評判でした。)
016しょうゆあめ

しばし、買い物をすると丁度良い時間です。
それでは坂手港に向かいます。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳


道の駅から福田港へ向かう途中で良い撮影ポイントが有ったので再び撮影会です。

やっぱり、難しいです。
時間もあまり無いのと太陽の向きが微妙なので、手短に撮影します。

小豆島に来る前から二十四の瞳映画村に行きたいとリクエストがあったので向かいます。

二十四の瞳映画村は小豆島に到着した坂手港を少し通り過ぎた半島の先端に有ります。
海沿いのとっても気持ちの良い道です。しかし、途中で道幅が狭くなったり、バスが通るためにスピードは出してはいけません。

二十四の瞳映画村の駐車場にバイクを止留めますが、二十四の瞳映画村の入場料が700円なので売店の中を見るだけにします。
013二十四の瞳映画村1
014二十四の瞳映画村

売店でオリーブサイダーと言うのを見つけたので買ってみます。
味は普通に美味しいです。
オリーブの味がするかと聞かれれば「ん〜、微かにするかな? 」と、いう程度です。
015オリーブサイダー

ここを手短に済ませると坂手港付近の醤油屋さんに寄れるのではないかと提案があったので、トイレを済ませ次に向かうことにします。

売店横のトイレに入ってみてびっくり!
小便器が子供サイズ。
しづらい!

二十四の瞳映画村を出てちょっと走った所で同じく二十四の瞳の看板が目に止まります。
古い学校の様な建物があります。
人影はありませんでした。

走っていたのでそのまま通過しましたが、本当の二十四の瞳の舞台になった学校ではないでしょうか?
帰宅後、調べるとそうでした。

岬の分教場で200円で見学出来るようです。
映画村とセット券もあるようです。

二十四の瞳映画村

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園


それでは寒霞渓を出発します。
寒霞渓からは小豆島スカイラインを通り土庄町に出ます。

木立の中を走ります。
時折、急なカーブがあるのでゆっくりと走ります。
ゆっくりと走っても気持ちの良い道です。

PCXさんの友人が小豆島にいるので土庄町で待ち合わせます。
待ち合わせた後、その方のおすすめのうどん屋さんで昼食です。
瀬戸内の海鮮は次回に持ち越しです。

小豆島は香川県なのでいわゆる讃岐うどんです。
セルフの店でおすすめと書かれている冷やしとろろうどんを注文し竹輪の天ぷらをトッピングします。
010うどん来家
011冷やしとろろ

昼食後、その方がみんなを先導し走り出します。
世界一狭い海峡の横を走り、(途中省略)今まで来た道を戻ります。

あれ!と、思っているとか途中から違う道に走ります。
どこに行くか聞いていないのでそのまま着いていきます。

着いた場所は道の駅大阪城残石記念公園です。
昔、大阪城を築城する際に小豆島から城壁の石を運んだと言う事です。
012大阪城残石

しばし、休憩し、PCXさんの友人とはそこでお別れです。
本来は土庄町から小豆島の南部を走り、オリーブ園に行きたかったのですがまた戻らなければならないので予定変更です。
そこから小豆島北部を走ります。

小豆島北部は石切場になっているみたいで見たことのない風景があり、多くの石材店があります。
その様な所を走り、今朝来た福田港の方へ走ります。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
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小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その5)寒霞渓


寒霞渓への山道を隊列を組み走っていました。
私は前から5番目。

登り坂の途中で先頭のコンちゃんが急にスピードを落としてゆきます。
段々と皆が詰まってゆきます。
なんで、こんな所で?
何かあったの?

登りの坂道で停車するのはとっても嫌なんです。
SRの納車の帰り道に坂道で停車した時にエンストをしてしまいエンジンがかからずに四苦八苦した記憶が蘇ります。

と、考えている内に停車。
皆が見ている方を見ると野性の猿が道路に座っています。
寒霞渓の回りの山には野性の猿がいるんです。
寒霞渓へ行く場合は猿が急に飛び出して来る事も考えられるのでスピードの出し過ぎには注意しましょう。

到着しました。
バイクを駐輪場に停車させます。
いつも思うのですが、バイクの駐輪場はどうして狭く停めにくいのでしょうか?何とかしてほしいものです。
002寒霞渓駐輪場

駐車場からは三笠山(?)がきれいに見えます。
004寒霞渓

何故か、数人が駐車場の端で販売している苗木にはまっています。
オリーブの苗木やその他色々な苗木を売っています。
それが気に入ったのか自宅まで配送を頼んでいます。

その後、展望台に向かいます。
そこからは瀬戸内海が見渡せます。しかし、残念ながら少し靄っていたので写真写りは良くありません。
005寒霞渓
009寒霞渓瀬戸内

女性陣がオリーブソフトクリームを買っていたので少し味見をさせてもらいましたが、ん〜微妙。ソフトクリームです。

マジェスティお父さんは醤油サイダーを買っていました。これも味見をさせて頂きましたが、美味しいとは言えないですがなんか懐かしい味です。
寒霞渓は三代渓谷と言われるのですが、上から見るにはあまり渓谷と言う感じはありません。
下からロープウェイがあるのでそれに乗ると良いのかもしれません。
008寒霞渓ロープウェイ乗り場
007寒霞渓ロープウェイ

それに紅葉の季節に来るともっとキレイでしょう。
再び、来てみたいと思います。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その4)トラブルが!


私はマスツーリングは初めてですが、ドカッティ・コンちゃんは慣れているので先頭を走ります。
バイク初心者もいる為にスピードは極力抑えて走ります。グループの後ろに車が着いていたら、左に寄って追い越させます。先頭での判断は抜群です。

山道のコースは美味しいコースですが、安全に走ります。
気持ち良く走れるカーブも有りますが、たまに急な登りのヘアピンカーブも有ります。

曲がりきれない!
ブレーキをかけ、シフトダウン。
先を見通しての走りが出来ていません。
ついつい、力が入ってしまいます。
全然、SRの事が解っていません。
と、言うより、長くバイクに乗っていなかったのと、以前はヴィラーゴだったのでニーグリップに慣れておらずハンドルで曲がろうとしています。

反省しながら走っていると前方にまたもや急な登りのヘアピンカーブ!
カーブの手前で十分なブレーキをかけシフトダウン。
これは行ける!
と、思っていたら前を走っていたCB400SSが遅い、止まった!
横をすり抜けた所でCB400SSが転けた。
皆に知らせる為にクラクションを鳴らし、左に寄り停車します。
後続のメンバーも走り寄ってバイクを引き起こします。
怪我は無い様です。

ギアの選択ミスで登りきれずにエンストし、急な坂道の為に立ちゴケしたようです。
大事に至らなかったのですが、クラッチレバーがグニャリと曲がっていました。
戻ってきたドカッティ・コンちゃんが工具を出しクラッチレバーが折れるかもしれないと言いながら曲がりを治そうとしますが、やはり、ボキッと折れてしまいました。
私の予備のレバーと交換できないかなと思ったのですがネジのサイズが合いません。
04CB400SSクラッチレバー

針金とガムテープを持って来ていたので、コンちゃんの延長パイプを針金とガムテープでレバーに固定します。
これでクラッチを使える様になりました。
さすがコンちゃんはベテランです。

再び、寒霞渓を目指します。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

小豆島ツーリング(その3) バイク撮影会


国道436号線を東へ、小豆島の東部を走り福田から寒霞渓に向かいます。
今回の目的はバイクの写真を撮る事なので途中バイクの撮影に向いた場所があれば止まってもらう様にしています。
先頭を走るドカッティ・コンちゃんはB+COMを持って来ているので私と相談しながら撮影ポイントを探します。

福田港の手前にちょうど良い撮影ポイントがありました。
小豆島は観光地である為に景色の良い所には展望台(?)があり、風景を楽しむようになっているみたいです。

駐車スペースに皆のバイクを止め、一台一台動かしながら写真を撮ります。
7台ともなるとそれなりに時間がかかります。
03展望台

私はカメラが趣味ではないのですが、一眼レフを持っていたので小豆島の撮影会を提案しました。
趣味ではないのでカメラの腕はからっきしで知識もありません。
ですから、ツーリング前にどのようなアングルで撮影すればよいかネットでいろいろと調べました。
多少、こんな写真を撮りたいなと思えるようになったのですが、実際に撮り出すと難しさが分かります。
思ったように撮れません。

「愛車撮影講座」ホンダ
「バイクの上手な撮り方」スズキ
「愛車撮影術」バイクブロス
バイクの写真撮影方法

あまり時間をかけてしまうと他のメンバーが退屈になるでしょうから、まあ、一通り撮り終えた所で出発する事にします。

福田港を左折し、今度は山道を走ります。
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小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
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