ミラー交換


ミラーを交換しました。

と、言っても、交換したくて交換したのではありません。

ガレージの中でしょうもない事していてバイクを倒してしまったのです。

そして、棚にミラーが当たりミラー本体の取り付け部分がポキリ!

ブランブランになってしまいました。
折れた

仕方が無いので、ネットでいろいろ探していたのですが、やっぱり気に入ったデザインはちょっと高いですが、純正の物です。

しかし、ネットでは取り寄せになり4、5日かかるようで下手をすればそれ以上かかりそう。

来週にソロツーリングに行こうかと思っているので、一日でも早くミラーがほしい。

で、またまた、探して買ったのが写真のミラーですが、プラスチックにメッキで目茶苦茶ちゃちなミラーです。

安物買いの銭失いをしてしまいました。
新ミラー

ヤマハは逆ネジなのでアダプターが必要かと思っていたのですが、買ったミラーのネジと元のステーのネジが合ったのでそのまま付ける事が出来ました。
交換

我慢がならなくなったら、新しいミラーを買う事にします。

リアサスペンションの交換2


ネットでデイトナのハイポテンシャルタイプ・サスペンションを取り寄せました。
同時にアジャスタブルリングスパナも購入しました。

リアサスペンションの交換はとても簡単です。
ナットを外し交換するだけで、難しい技術はいりません。

ただし、リアサスペンションを外す時にグラブバーが邪魔になるので、グラブバーを取り付けているナットを外しておくとスムーズにリアサスペンションを外す事が出来ます。

私の場合、外す時にタンデムのステップガードがちょっと邪魔になりましたがこれはそんなに問題にする程ではありませんでした。

後、グリースを塗るという方もいますが、塗らなくても大丈夫と言う書き込みもあるので、私は塗っていません。

で、交換できたので乗ってみようかと思ったら、雪が振り始めました。
寒いので今日は交換だけで終わりです。

今月末にソロツーリングに行こうと思っているので、その時にどれだけ変わったか確かめたいと思います。

このサスペンションをデイトナのリアサスペンションに交換します。
交換する時、センタースタンドを立てます。
旧サスペンション

サスペンションを外すには上のボルトと下のボルトを外すだけです。
交換は片方づつしなければなりません。
サスボルト上

サスボルト下

ボルトを外すとき、ワッシャーをなくさないように
サスボルトワッシャー

外すときにグラブバーが干渉するのでグラブバーを取り付けてあるボルトも外しておきます。
グラブボルト

グラブバー

上外す

ステップガードが干渉する場合もあります。
ステップガード

左がデイトナのサスペンション、右がノーマルのサスペンション
新旧サス

こんな感じになりました。
デイトナサスペンション

言われなければわからないかもしれませんが、スプリングが黒なので引き締まった感じです。
デイトナサスペンション2

リアサスペンションの交換1


クラッチの交換をしなかったので、もう一つ考えていた事を実行しようと思います。
それはリアサスペンションの交換です。

最初は買った時のまま乗っていたのですが、スピードを70キロくらい出すと怖くなってきていました。
あまりバイクの知識がないのですが、サスペンションを調整すれば乗り心地が変わると言う事を知りました。

ノーマルのサスペンションではプリロードの調節しかありませんので、それを調節してみたいと思ったのですが、一人では出来ないようです。
(詳しい設定方法はご自分でお調べください。)

SR400のマニュアルでは左にするとソフト、右にするとハードとしか説明されていません。
とりあえず、設定の5段階ある内の真ん中に合わせることにしました。

たった、それだけでスピードを出した時の不安感が消え、安定して走れる様になりました。

サスペンション、すごい!
と言う事はサスペンションを変えればもっと良くなるのではないか!

こんな動機です。

しかし、高機能のサスは高い。
そんなにお金を出せないし、そこまでの走りをするつもりが無いので、安くいいものはな良い物はないか?

調べました、デイトナのハイテンションリアサスペンション。
価格も2万円少し、安くは無いですがそれ以上安い物になると信頼性がありません。
ネットでの評判も上々です。

自分で交換出来そうなので、それを取り寄せて交換しようと思います。

つづく

クラッチの問題再び(クラッチが重い)


大型自動二輪の免許も取った事ですし、念願のクラッチ対策を再びしたいと思います。
教習所ではNC750Lを乗っていましたが、SR400のクラッチと比べると本当に軽かったです。

消費税も上がるし、4月にマスツーリングに行く予定なので今のうちにクラッチスプリングを現行の物と交換したいと思います。

以前にバイクを買ったショップでいくらかかるかと聞いたところ15,000円で出来るという事だったのでやってもらう事にします。

しかし!

バイクショップに行くとシャッターが閉まっていました。
定休日でも無いのに閉まっています。
翌日は定休日なのでその次の日に電話をしました。
が、
電話が繋がりません。
繋がらないのではなく、電話番号が使われていないとのメッセージ。
潰れた?

仕方が無いのでどこか他のショップを探すことにしました。
ちょうど、バイクで5分くらいの所にシングルを得意とするショップがありました。
以前は松屋町のバイク街で営業していて、こちらに引っ越しをして来たみたいです。
行ってみる事にします。

店は大きくは無いですが、新しいだけあってきれいなバイクショップです。
バイクを前に停めるとさっそくご主人が出てきてくれました。

クラッチスプリングの交換をしたいのでいくらかかるか聞くと、20,000円。
高い!
その上なんか渋い顔です。

話しを聞くと、SRのクラッチはパッと繋がるから良い!
交換するとクラッチが滑る。
責任は持てない。
など、余りにデメリットを強調されるので不安になって来ました。

ご主人曰く、「自分の所のSRはそんな事してないけど軽いよ。一度、ワイヤーの油通しをしてみて判断したら?」

確かに、その店のSRのクラッチは軽い。
しかし、油通しは以前に2回もしたんですけど。

油通しに使う潤滑油をワコーズのラスペネですると全然違うからと言われたのでとりあえずやってもらう事にしました。
料金は1,000円。

以前とは全然違います。
軽くなりました。
軽くなった?
ん〜
ワイヤーの滑りが良くなって、クラッチレバーを握るとスムーズに握れるのですが、やっぱり力は必要です。

でも、以前より楽にクラッチを握れます。
信号待ちなどで握りっぱなしの時は辛いですがギアチェンジの時は楽になりました。
とりあえず、これで様子を見ようかと思っています。

後日、友人にこの事を話すと、良いか悪いかは別にして、職人気質のショップは自分の考えを押し付ける傾向にあると。

確かに、言っている事は正しいし、自分が認めていない事をするのは嫌なんでしょうけど、私が求めているのは違う事なんですけどね。

SR400のリアサスペンションを換えたい!


youtubeで「らいでぃんぐnavi」のサスペンションのビデオを見ていてリアサスを変えたいなと思ってきました。

峠を攻めるとかそんな気は全くないのですが、気持ち良くコーナリングをしたい、安全に走りたいと思うと、サスペンションも重要なファクターであるという事がわかりました。

高速走行でも安定した走りが出来るみたいで、高速走行恐怖症の私としてはうれしい限りです。

SR用のリアサスは色々ありますが、値段もピンきりです。

激安な物に変えるなら純正のままの方がいいみたいですが、高い物だと軽く10万円を超え10万円台後半はします。

SR貧乏の私としては少しでも安いものをと、探しました。

価格、性能(評判)でデイトナ(ショーワ製みたいです。)のサスペンションがいいようです。

価格も定価30,975円、売価23,000円位なのでこれがいいかなと思っているのですが、買えるのはまだ先になりそうです。

バイクグッズを自作する。(レザークラフト)


以前にディスクロックアラームのケースを作りましたが、レザークラフトも趣味の一つです。
趣味と言うより実益では無く、実用。
「気に入った物が無ければ作ってしまえ!」と言う所です。

そう言うと「器用やから作れるねん。」と、言われるのですが、みんなが考えるほど難しくありません。
要は仕上りにどのレベルを求めるかです。
本職の職人さんのレベルを求めるとそれは無理!と、なりますが、「使えたらええねん!」と、言うレベルなら決して難しくありませんし、揃える道具もそんなに多くありません。

既製品を買った方が楽ですし、安いです。
しかし、サイズやデザインが気に入らない場合は自分で作るべきです。

最低レベルだと、革を切って、縫い穴を開け、糸で手縫いするだけです。
最高レベルは革の裏(銀面)、コバ(革の切り口?)の処理などなど細かな点が数多く有ります。

職人さんに言わせると小物の方が難しいようですが、最低レベルで作るなら最初は小物の方が初め安いでしょう。

サイドバッグを作ろうかなと考えているのですが、ネットでは自分で革で作ったと言う情報があまりありません。1件自分で革で作ったと言う方がおられましたが作ったと言う書き込みのみでした。

私もディスクロックアラームのケースをアップした時は簡単にアップしましたが、別の機会にみなさんも出来るように詳しく載せたいと思います。

フロントフェンダーに!


ツーリング前に洗車をする事にしました。
洗っているとフロントフェンダーに極小さな点が数多くついています。
何か付いたのかと思い擦りましたが、落ちません。

2りんかんにライディングレッスンを申込みに行った時に店員にコンパウンドが無いかと聞いた所、状態を確認しますと言ってわざわざバイクを見に行ってくれました。

これは汚れでは無く、腐食だと思いますと。
えっ?
最初はこんなになってなかったと思うけど?

相談し、おすすめのコンパウンド入りのポリッシュを買いました。
深い腐食ならこれで落ちない可能性が有るが、あまり粗い物だとメッキを傷つけるので、最初はこれで試してほしいと。

早速、家に帰り試してみました。
全くダメです。
ん〜、何とかならんだろうか?
バイクショップで相談でもしてみよう。

小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)


バイクを買ってから約3ヶ月、快適に乗る為に色々とSRをいじってきました。

シートのあんこ抜き、ハンドルポストの交換、iphoneの設置とUSB電源の配線、ウインドシールドの取り付け、クラッチの軽量化

今回のツーリングを通して、総括をしてみたいと思います。

シートのあんこ抜き
あんこ抜きをすると座り心地が悪くなると言われたのですが、低反発スポンジを入れたせいか長時間乗っていても座り心地は快適でした。
ただ、ニーグリップをした時に内腿に当たるシートの感じが微妙に気になったので、もう少し削ったほうが良いかもしれません。
9sheetdown

ハンドルポストの交換
交換によってハンドルが手前、上に来たため姿勢が楽になりました。
ツーリングから帰ってきたら肩や腕が筋肉痛になるのではないかと心配をしていたのですが、全くありませんでした。
ポストの交換のお陰かは分かりませんが、緊張し力が入っていたにも関わらず、思ったほど疲れはありませんでした。
これも大正解です。
13出来上がり

iphoneの設置とUSB電源の配線
iphoneのナビについては以前にも書きましたが、iphone単体ではナビとしては使いにくいです。
タンクバッグに大きな地図を入れて補助的にiphoneを使うのがベストだと思います。
iphoneをナビにする上で一番のネックが日の光です。日中の陽射しが強い中では画面が反射して見えません。これは致命傷です。
なにか解決策が無いか探してみます。
USB電源は充電しながら走るので快適です。
12出来上がり

ウインドシールドの取り付け
付けるまえにそんなに走っていないのでどう変わったのかわかりません。
少しスピードをを出すとヘルメットに当たる風が気になりますが、スピードを上げるとあまり気にならなくなります。
スピードを出す時は姿勢を低くすると風の影響を抑えられるような気がします。
15正面

クラッチの軽量化
イージークラッチを取り付けましたが、これはすぐに取り外しました。
ですので、今回のツーリングで使ってはいません。
シフトアップ、シフトダウンの時は出来るだけクラッチレバーを使わないようにしています。
それに、レバーの重さに慣れてきたのか重さを感じなくなって来ています。
ツーリング前にバイクショップで話しを聞いたのですが、最新のスプリングに交換するには高くても15,000円で出来るようです。
それを考えるとイージークラッチを取り付けるよりスプリングの交換の方が良い様に思われます。
2タオルをかける

バイクをカスタムする事に偏見(カッコつけ)を持っていたのですが、そうでは無く自分に合ったバイクに育て上げる事なんだと思う様になりました。
今後はあまりお金はかけれないですが、快適に乗る為に手をかけて行こうと思います。

小豆島ツーリング(その1)数年ぶりのツーリング
小豆島ツーリング(その2)フェリーでの朝
小豆島ツーリング(その3)バイク撮影会
小豆島ツーリング(その4)トラブルが!
小豆島ツーリング(その5)寒霞渓
小豆島ツーリング(その6)大阪城残石記念公園
小豆島ツーリング(その7)二十四の瞳
小豆島ツーリング(その8)醤油と佃煮の一徳庵
小豆島ツーリング(その9)帰路につく
小豆島ツーリング(その10)写真ベストショット
小豆島ツーリングを終えて思う事
小豆島ツーリング(今までのカスタムの感想)

ウインドスクリーン(取り付け)


デイトナのブラストバリアーの場合は本体と別に車種に合わせたステーも一緒に買わなければなりません。

では、取り付けてみましょう。

ヘッドライトを外す前にライトの光軸を確認します。
01光軸合わせ
私はライトをガレージのシャッターに当てて写真を撮っておきました。

それではヘッドライトを外しますが、SR400の場合はまず全面のレンズを外します。

03ヘッドライトを外す1

04ヘッドライトを外す2

そして、サイドのボルトを外しますが、ヘッドライト内部にナットがあるのでそれを固定しながらサイドのボルトを外します。

 

ステーを挟み込みボルトを仮止めします。

05ステーをかます

スクリーン、ボルト、ラバー、ナットをステーに取り付けます。

06ゴムを取り付け

07ステーに取り付け

その際にボルトは上下で長さが違うので注意しましょう。

08長さの違い

09ヘッドライトを取り付け

10スクリーンを取り付け

スクリーンを起こしボルトを締めます。

まだこの時点では完全には締めません。

 

 

ライトのレンズを取付可能、光軸を合わせて最後にサイドのボルトを締めます。

取り付けの際にもっとも注意しなければならないのはスクリーンを傷付けない事です。

部品や工具で傷を付けないように気をつけましょう。

11出来上がり

12シートから

13目立ちません

14全体

15正面

 

ウインドスクリーン


SR400と言うバイクは決して乗りやすいバイクではないと思います。

振動は激しいし、キックスタートだし、スピードは出せないし…。

しかし、なぜこんなに人気があるんでしょう。

乗りにくい(この表現はちょっと語弊があるけど)バイクを自分色に染めていくのが良いのでしょうか?

私はまだまだSR400の良さを理解できていないし、引き出す事が出来ていません。

とにかく今は自分の思う様にいじっている途中です。

で、今回は何をしたかと言うとウインドスクリーンを取り付けました。

なぜ、ウインドスクリーンかと言うと遠出をした時に少しでも疲れを軽減したかったのと、スピードを出した時の体の負担を減らせるかなあと思ったからです。

ネットで調べても意味がないと書かれている方、かなり違うとか書かれている方様々です。

しかし、今度ツーリングに行くのでおじさんとしてはみんなに迷惑を掛けないようにちょっとでも疲れを軽減したかったのです。

どのスクリーンにするか、今回は選択肢があまりありません。

ワイズギアかデイトナの2社です。

本当はワイズギアのが欲しかったのですが、デイトナに比べるとちょっと高い。

デイトナしかありません。

私のカスタム(これもカスタムって言うのかな)の基本理念は見た目にノーマルとあまり変わらないと言うことです。

ですから、カラーはクリアです。

ネットで注文するときに気が付いたのですが

には二種類あるんです。

ブラストバリアーとブラストバリアーX

すこし形が違います。

滑らかな曲線のノーマルの方を注文するしました。

取り付けは次回に

iphoneのナビ化(インプレッション)


iphoneをバイクに設置しナビを使用できるようにしました。

4ナビホルダー

ナビソフトはgoogle mapです。

ちょうど友人の職場に行く予定がありましたので早速ナビを使ってみる事にしました。

iphoneにUSBケーブルをつなぎ、ケースに入れてクランプに取り付けます。

google mapで自宅から友人の職場までのルートを設定します。

設定すると複数のルートを表示しますが、時間や距離も表示されますので好みのコースを選択し、ナビを開始します。

先日、梅田に出た時に歩きでしたがはじめて行く場所だったので手持ちでgoogle mapのナビを試したのですが、さっぱりでした。

道の上ではなく建物の中を壁を突き抜けて歩いていました。

それがあったのでかなり不安だったのですが、バイクに取り付けての使用ではちゃんと道路の上を走ってくれています。

目標になる交差点の名前もちゃんと表示してくれています。

不満を言えばたまに画面が暗くなってフィードバックを送信しているのが邪魔です。

バックグラウンドで出来ないのでしょうか?

曲がる交差点では表示を見ながらでは通り過ぎてしまう可能性があります。

次に曲がる交差点の交差点名を記憶をし、その標識を探して曲がらなければ通り過ぎてしまいます。

交差点が短い距離である場合は特に間違えやすいでしょう。

評価としてはカーナビのような表示ではないので良いかと言われるとまだまだですが、まずまずです。

ツーリングに行く場合はタンクバッグに大きな地図を入れてgoogle mapと兼用した方が良いでしょう。

iphoneの電源を取る(その2)


ちょうど参考になるサイトもあったので電源をヘッドライトから取り出す事にしました。

用意するものは前回書いた通りで

USBステーション

電源取り出しコネクター

04電源取り出しコネクター

電工ペンチ

ギボシ

以上です。

では、最初にヘッドライトの前面を外す事にします。

01ヘッドライトを外す

と、思って、ドライバーで2本のネジを外そうとしたのですが、そのうち1本がなずれない!

力を入れるとネジ山をなめてしまいそうになる!!!!

このままではやばいと思い、ホームセンターへダッシュし、ネジ外し剤を購入しました。

ネジ外し剤なんて使った事が無いのですが、ドライバーの先に少しつけネジを回します。

すんごい~!

すべらない、ちゃんと力が入ってネジが回りました。

02ヘッドライトを外す2

と、騒いだところで、ヘッドライトの前面を外しますが、前面にはバルブが付いている為にコードが伸びています。ですので、落としたり、力で引っ張ったりするとコードが切れる可能性があるので注意しましょう。

03外しました

中には何やらコード類がごちゃごちゃしていますが、今回必要になるのはバルブについているコードの黄色と黒と緑3本の内の黒と緑2本です。

テスターがあったので間違いが無いか確認しました。

USBステーションのコードはかなり長いのでちょうど良い長さに切ります。

途中にあるボックスで電圧を変換すると思うのでその手前で切り、ギボシを取り付けます。

黒と緑のコードに電源取り出しコネクターを取り付けます。

コードを挟みペンチで締め付けるだけです。

05ペンチで挟みます。

ヘッドライトの裏面からUSBステーションのコードを入れます。

緑のコードに+、黒のコードに-を接続します。

(確かこれで良かったと思いますが、確認してください。間違えても自己責任ですからね。)

一度、正しいかどうかiphoneを接続してみます。

ピッと音がして充電しています。

USBステーションをハンドルバーに取り付け、コード類をヘッドライトに収納しライト前面を取り付けます。

07コネクタ取り付け

iphoneのUSBケーブルは100均で買ってきました。

これのUSB側に防水キャップを取り付けます。

09接続コート10防水キャップ11接続

以上で終わりです。

インプレッションは次回にさせていただきます。

iphoneの電源を取る(その1)


ハンドルにiphoneを設置するとUSB電源のコネクターを取り付けたくなりますね。

では、どこから電源を引っ張って来るかが問題です。

色々とネットで調べた結果、3通りの方法があるようです。

1、バッテリーから直接電源をとる。

機器をコネクターに繋いでいない時でも少しずつ電力を消費するようなので、バッテリー上がりの可能性があります。

バッテリーから直接電源を取る場合はリレーを設置しなければなりません。リレーでメインスイッチがオンになったら電源の供給をします。

2、ヒューズから電源を取る。

メインスイッチがオンになった時に通電するヘッドライトやテールランプのヒューズから電源を分岐します。電源取り出しのヒューズが売っているのでそれを元のヒューズと交換するだけで電源を取る事が出来ます。

3、ヘッドライトやテールランプから直接取る。

2の方法と基本的には同じですが、ヒューズから取るのではなく直接取ります。

私は3の方法を採用しました。バッテリーやヒューズから取った場合ですと、そこからハンドルバーまでコードが長く取り回しが面倒だと思ったのです。

ヘッドライトからだと近くなので配線処理が要らない為に楽なんです。

そこで、必要になるものですが、

電源アダプターはニューイングのUSBステーション(2079円)を買ってきました。私が買った分はUSB端子が1つだけの物ですが、端子が2つの物やシガーソケットが付いているものと色々あります。

写真を撮るのを忘れたのですが、どんなのかは検索してください。

最低限これだけあればOKなのですが、ライトのコードから分岐する時にきれいにしたい為にエーモンの電源取り出しコネクターも買いました。

それと同時にギボシ(接続端子)を取り付ける電工ペンチとギボシのセットも安いので買いました。

これで用意はできました。

早速取り付けてみましょう。

iphoneをハンドルバーに取り付けます。


さて、色々考えた末にiphoneをハンドルバーに取り付ける事にしました。

前回に書いたように南海部品から販売されている「マルチフォルダーKANIシリーズ」を使ってiphoneをハンドルバーに取り付けます。

 

ハンドルバーに取り付けるベース フレックスクランプW(PB-02W) 980円

iphoneを入れクランプに固定するケース スマートphoneポーチ(PB-15) 1680円

1ホルダーセット

 

上記2点でハンドルバーに取り付ける事が出来ます。

 

2660円ですよ!

他のメーカーならば1万円を軽く超します。

 

そのはずでこのシリーズはプラスチックで出来ているのでこんなに安いのです。

確かに強度の面ではかなり不安があります。

とくにSR400の振動に耐えうる事が出来るのか本当に不安です。

 

でも!!!

安い!!!!

 

ダメもとでこれを設置する事にします。

 

梅田まで出る機会があったので南海部品の本店に行って買ってきました。

早速取り付ける事にします。

取り付けは簡単です。

 3KANIホルダー

ハンドルバーの開いているスペースに取り付けて、ネジで閉め込むだけなのですが、スペースがちょっと微妙です。

 

ハンドルのRに少しかかります。

ん~、でも大丈夫でしょう!

 

ネジで閉め込んでいくのですが、やっぱりプラスチック。

閉め込みすぎるとネジを受ける台座が変形してきます。

あまり、力を入れると割れそうなので適度に締める事にします。

 

せめて、この部分には金属のプレートを入れて補強してほしかったですね。

 2iphoneケース

あとはケースをはめるだけですので簡単です。

ケースには脱落防止コードが付属していますので何かあっても安心できます。

 4ナビホルダー

iphoneで写真を撮ったのでケースの中は空です。

 

これであとは電源と音声をどうするかですが、ここまでするとやっぱり電源はUSB電源を取り付けたくなりました。

ただ、どのような配線にするかはちょっと調べてみます。

音声に関してはお金がかかるので暫くは音声無しでナビを試したいと思います。

iphoneのナビ化を考える。


内容が後先していて先日にiphoneが高温になってしまった事を書きましたが、iphoneのナビ化を考えてみます。

まだまだ、バイクに慣れていないのもあって良く道を間違えてしまいます。

間違えると言うよりも曲がる道を過ぎてから気が付くことが多いです。

大阪の場合は車線変更も解りにくいし、曲がる道を通りすぎても簡単にはUターンが出来ません。

何か良い方法が無いものかと?

あ!そうだ、iphoneがある!

iphoneを使ってナビの代わりにすることが出来ます。

最近ではグーグルマップのナビが強化されたために専用ナビに近くなってきているようです。

と、言ったものの精度がどの程度か全く分かりません。

先日、梅田に出る事があったのでiphoneがナビの代わりをするのか試してみましたが、精度が良くありませんでした。

iphoneを見るとビルの中を平気で歩いていました。

しかし、バイクで使うのとは違うのでとりあえず、バイクにiphoneを取り付ける事にしました。

iphoneを取り付けるにはお金がかかるけどデイトナなどのiphone用のセットを買えば良いのですが高くつきます。

予算と好みでiphoneをナビにするにはどうすれば良いのか考えてみました。

1、設置場所

専用の器具でハンドルバーに設置。

タンクバッグのマップケースに入れる。

ポケット

2、電源

バッテリーから線を引く。

モバイルバッテリーを使う。

3、音声を聞く

有線で繋ぐ。

Bluetoothで繋ぐ。

設置場所は専用の器具を使えばハンドルバーに取り付けることが出来るために便利なのです。

後、考えられるのがタンクバッグのマップケースに入れる方法です。

タンクバッグに入れるのはハンドル回りがすっきりし、モバイルバッテリーを使う場合でも一緒に収納出来るのが良いですが、画面が見にくくなります。

やはり、一番問題なのは電源をどうするかです。

短距離ならばiphoneのバッテリーだけで持つでしょうが、ツーリングとなると別に電源がほしくなります。

電源をバッテリーから取るのを最初は考えていたのですが結構手間がかかります。

どこから電源を撮るかも考えなければなりません。

iphone以外の機器も考えているなら電源アダプターを設置する方が良いかもしれませんがiphoneだけなら、モバイルバッテリーと言う選択肢もあります。が、モバイルバッテリーをどこに付けるか課題が残ります。

ハンドルバーに設置するなら電源アダプターを設置した方が良いでしょう。

普段からiphoneを多く使い、iphoneのバッテリーがすぐなくなると言う人は大容量のモバイルバッテリーを買うのも良いかと思います。

大容量のモバイルバッテリーなら1、2日なら余裕で使えるようで、価格もネットで買えば3000円ほどで買えます。

ナビの音声は有線で繋げば一番安く上がりますが、コードが邪魔になります。

Bluetoothは無線なのですっきりしますが高くつきます。

どちらにしてもヘルメットにスピーカーを取り付けなければならないので手間がかかります。

いっそ、音声をあきらめて画面だけでナビを使うと言う事もありかなと思います。

色々と考えても一長一短です。

後はどう考えるかです。

最初はハンドルバーに設置するのは器具が高い為に諦めていたのですが、ネットで色々と検索を掛けていていい物を見つけました。

南海部品から販売されている「マルチフォルダーKANIシリーズ」です。

ハンドルバーにナビや携帯電話を設置する器具なのですが、プラスチックの為に価格が激安です。

これで、安くiphoneをハンドルバーに設置する事が出来ます。

とりあえず、これでiphoneをハンドルバーに設置して電源や音声は後から考える事にします。

ハリケーン・セットバックホルダー 取り付け


1セットバックホルダー

ハリケーンのセットバックホルダーです。

セットバックホルダー、ハンドルクランプ、ハンドルポスト
ん~、違いが判りません。

2タオルをかける

では、交換しますがタンクを傷つけないようにタオルなどを被せて作業をして下さい。

3ボルト外す

ハンドルポストのネジを外します。

4ヘキサ

キャップを外し六角レンチでネジを外します。

5トップ外す

ハンドルポストを外し、ハンドルバーをずらします。

6ハンドル外す

8セットバックホルダー

9クランプ付ける

セットバックホルダーを穴に差し込みハンドルバーをセットバックホルダーに取り付けネジを六角レンチで仮止めし、セットバックホルダーのネジを取り付けます。

10ヘキサ

11外れた

前輪ブレーキホースがホルダーからずれるので注意してください。

12キャップ

キャップをはめたのですが、堅かったのでハンマーでたたいたらひびが入ってしまいました。

13出来上がり

交換したらこんな感じです。

14befor

 

上がbefor、下がafter

15after

 

分かりにくいので合成してみました。

16ハンドルクランプ合成

それでは交換した後のインプレッションですが、ノーマル比17mmバック20mmアップ

ほんのわずかですが、乗ってみるとかなり楽になります。

本当はもう少し手前ならば良いのですが、大きく変化させると改造扱いになるので車検の時に元に戻さなければ車検が通らなくなります。(改造申請すればOK)

ケーブルやホースの変更をしなくて手軽に自分でするならばこのセットバックホルダーは良い商品です。

 

ハリケーン・セットバックホルダー


ハンドルが遠いと思っていたので何とかしたいと思っていました。

ハンドルを変えるにもどのようなハンドルにすれば良いのか分かりませんし、ネットで交換方法を見るとかなり大変そう。 それにワイヤーケーブルも交換しなければならないとなるとワイヤーケーブル代もかかる。バイク屋さんで相談して変えると工賃もそれなりにかかりそうだと考えていました。

私はあまり知識がなかったのでハンドルを変えるしかないと思っていたら、ハンドルクランプやスペーサーなるものをネットで見つけました。ハンドルを交換せずともハンドルを手前にずらすことができる。ワイヤーケーブルの変更も無しなので、自分で出来そうです。

SR400の場合はパーツも多いためにSR400専用のハンドルクランプがあったのでそれを購入する事にしました。 ネットでハンドルクランプの交換について調べているとネジロック剤を使うようにと書いているサイトを見つけました。サービスマニュアルでその様になっているようです。

ネジロック剤を買いにRSタイチに行きました。 すぐに置いている所を見つけたのですがスタッフにネジロック剤についての尋ねました。 ロック剤は三種類あるようでロックの強度が違うようです。強力なものは一度着けると外すには熱を使わなければ外れないほど強力で、軽いものは小さなネジに使用する。今回の場合は中程度の物を使用した方が良いとの事でしたが、残念なことに在庫切れ。

「メーカー物のパーツは簡単にネジが外れると言うことは無いのでネジロック剤を使用しなくても大丈夫、SR400は振動が多いので使う様に書かれているのでしょう。まず、ハンドルクランプを交換し後日ネジロック剤を購入し改めてネジロック剤を使用したらどうですか。」と、アドバイスをいただきました。いつもRSタイチではいつも親切なアドバイスをいただき感謝しています。

なので、とりあえずハンドルクランプを交換することにします。

 

クラッチを軽くする。その2(イージークラッチ)


イージークラッチを付けて見ました。
取り付け方は他のサイトに任せるとして、取り付けの際の注意点や取り付けた後の感想を書いて行きます。

イージークラッチ2

取り付けの際にはゴムカバーも注意して取り付けてください。難しいと言う意味ではなく取り付け忘れや位置の間違いです。間違うとまた外して取り付けなければならないので注意して下さい。

イージークラッチ3

ワイヤーが外しにくい時やはめにくい場合はエンジン側のワイヤーも注意して下さい。外れていたり、ずれている場合があります。

SR400の場合はワイヤーの取り回しを変更しなければ取り付けが出来ません。
変更してもイージークラッチがスピードメーターの下側キーボックスの上に来るのでキーの抜き差しの邪魔になりますし、見映えも良くありません。

イージークラッチ4

イージークラッチ5
実際に使用した感じは微妙でした。
確かにクラッチは軽くなりました。説明では最大30%軽くなると言うことでしたが実感としてはそうなのかと言う感じです。少しでも何とかしたいと言うなら付けても良いでしょう。

イージークラッチ6

他のサイトに書かれていた事でクラッチが完全に切れない、クラッチが滑ると言うのは私の場合はありませんでした。確かにクラッチの効き初めから完全に切れるまで距離が長くなりましたが慣れれば問題の無い範囲です。初心者にとっては半クラッチがしやすいのでは無いのでしょうか。

取り寄せている間にネットで色々とクラッチの対処法について検索していて勉強になるサイトを見つけました。
ライディングテクニックを元GPライダーが教える動画ですが本当に為になります。その中の発進と停止の仕方はを覚えるだけでクラッチの操作が楽になり手が疲れにくくなりました。なので、様子を見て外そうかなと考えています。

しかし、クラッチは軽い方が良いので時期を見てクラッチスプリングの交換をしてみたいと思います。

クラッチが重い


最初から気にはなっていたのですが、クラッチの重さがとても気になります。

私の握力の無さが一番なのかもしれませんが、ネットでいろいろ検索してみてもSR400のクラッチは重いようです。

 

先日も2時間ほどバイクに乗った後も手首が痛くなりその痛みも1週間は取れませんでした。

さてどのようにすればよいか、このままだとせっかく買ったSR400に乗りたくなくなってしまいそうです。

 

クラッチレバーが折れたので交換のついでにバイク屋さんで軽くする方法は無いかと尋ねた所、どこまで改善するかは分からないけどと言ってクラッチワイヤーのケーブルに油をさしてくれました。

しかし、ほとんど変わりませんでした。

 

ネットで何とか改善する方法が無いか調べてみると、いくつかの対処が出てきました。

握力をつけろとか言う人もいますが、それが短期間に出来るなら苦労はしないのですが、簡単にできるものから色々と考えてみます。

 

●クラッチの調整。

クラッチレバー側の調整はもちろん、プッシュレバーの調整でもクラッチが軽くなるようです。レバー側の調整はすでにしたのでプッシュレバーの調整ですが、ネットでは簡単にできそうな感じですが、自分で出来るか心配です。

 

●クラッチワイヤーの注油。

これはバイク屋さんでしていただいたのですが、その時はCRC556を使ったようですが、CRC556は良くないようです。色々とおすすめのオイルがあるようですが、デイトナのワイヤーオイルが良さそうです。オイルを注油する際にはケーブル・インジェクターがあれば楽に出来ます。

 

●クラッチワイヤーの交換。

新しいワイヤーケーブルにするとましになるようです。もちろんその際も注油をしておいた方が良いでしょう。ステンレス製が良いようですが、どうでしょう。

 

●イージークラッチ(ライトクラッチ)

クラッチレバーとワイヤーケーブルの間にてこの原理を利用したパーツをつなぎます。(数社から販売)これは画期的に軽くなるようですが、その分、レバーを引く距離が延びる為に手が小さな人は辛いようです。それに、クラッチが完全に切れなくなる場合もあるので取り付けれたとしても注意が必要です。イージークラッチの分、長くなったワイヤーケーブルを短くした方がいいのかな?(あまり情報がありません。)

 

●ウルトラライトクラッチ

前述のイージークラッチと同じでクラッチレバーにてこの原理が仕組まれています。とてもよいのですが、SR400には無理そうです。なぜかと言うとSR400のクラッチレバーの本体にはミラーとデコンプレバーが取り付けられておりこのクラッチレバーに取り換えるとミラーとデコンプを別で取り付けなければなりません。それと、これはオフロード用みたいでレバー自体も短い作りのようです。

 

●ボアエース

パーツメーカーのクラッチレバーにすると軽くなると書かれているサイトがありますが、たいへん高価でなので躊躇してしまいます。

 

●クラッチスプリングの交換

クラッチ本体のクラッチスプリングを交換すると言うものです。SR400は元々はXT500を元に作られている為にクラッチスプリングがオーバースペックで、最新のSR400はクラッチスプリングが最適化されているようです。そのクラッチスプリングに変えるとクラッチが軽くなります。

これを試してみたいのですが、オイルを抜いてクラッチを分解しなければならないので私は無理でしょう。バイク屋さんにお願いしたらいくらかかるか分からないので最終手段にしたいと思います。

 

これ以外にもあるかも知れませんが、私が試してみようと思っているのがイージークラッチです。

イージークラッチを取り付ける際にクラッチワイヤーに注油して見ようと思います。先ほども書きましたが、クラッチワイヤーを短くしなければならない時は交換と言うのも考えています。

アンコ抜き6(シートの生地を張る)


最後にシートの生地を張ります。

 

シートに生地を被せます。

1spread

 

その前に他のバイクはどうなっているか分かりませんが、SR400ではシートの土台の縁には写真の様なモールが着いています。テープで留めてあるのですが、古くなっているとテープがはがれています。

2piping

 

生地を張るときに外れてしまうので新しいテープで張り付けます。でなと、生地を引っ張った時に外れます。

写真では黒のテープで留めたために分かりにくいです。

3piping

 

最初に赤の矢印の部分を張ります。ドライヤーでシートの生地を温め引っ張ります。赤の矢印の部分は少し力を入れて張りますが生地を張る時はあまり力を入れすぎるのは逆にダメです。緩いかなと思うくらいでちょうど良いくらいです。

緑の斜めの矢印は緩いめに引っ張って下さい。ウレタンスポンジを削った部分は生地が浮くようにした方が出来上がりの見映えがキレイです。

前方はウレタンスポンジが尖っているため強く張るとウレタンスポンジが変形します。(SR400の場合)

4spread

さて、他のバイクのシートの場合はタッカーの針で留めてあるのですがSR400の場合は金属の爪に生地を引っ掛けて留めます。

全体を留めたら張り具合を見ます。

良い具合なら爪を寝かせます。

5nail

 

これで出来上がりです。

後ろの方はちょうど良い張り具合ですが、前方は強く張りすぎたために下の低反発ウレタンスポンジがの線が出てしまいまいました。尖端のウレタンスポンジもちょっと変形しています。

6spread

 

なかなかキレイに張るのは難しいです。

8spread

 

ノーマルとアンコ抜きしたシートを比べて見ます。

9sheetdown

10sheetdown

初めてにしては上出来ではないでしょうか。

 

使用感の報告します。

ノーマルでは両足の指の根元ぐらいしか着いていませんでしたが、母指球まで着くようになりました。感じとしてはもう少し低くても良いかなと思いましたが実際に走ると十分です。片足をステップに乗せて少しおしりをずらせばもう一方の足はべたっと地面に着きます。

座り心地は固くもなく柔らかくもなく快適です。しかし、ロングツーリングの場合は試していないので分かりません。

(このアンコ抜きの方法はブログ主の自己流なのでこれを参考にされる方は自己責任でしてください。)

アンコ抜き1(道具)
アンコ抜き2(シートの生地を外す)
アンコ抜き3(削る位置を決める)
アンコ抜き4(ウレタンスポンジを削る)
アンコ抜き5(ゲルシート、低反発ウレタン)
アンコ抜き6(シートの生地を張る)