iphoneの電源を取る(その1)


ハンドルにiphoneを設置するとUSB電源のコネクターを取り付けたくなりますね。

では、どこから電源を引っ張って来るかが問題です。

色々とネットで調べた結果、3通りの方法があるようです。

1、バッテリーから直接電源をとる。

機器をコネクターに繋いでいない時でも少しずつ電力を消費するようなので、バッテリー上がりの可能性があります。

バッテリーから直接電源を取る場合はリレーを設置しなければなりません。リレーでメインスイッチがオンになったら電源の供給をします。

2、ヒューズから電源を取る。

メインスイッチがオンになった時に通電するヘッドライトやテールランプのヒューズから電源を分岐します。電源取り出しのヒューズが売っているのでそれを元のヒューズと交換するだけで電源を取る事が出来ます。

3、ヘッドライトやテールランプから直接取る。

2の方法と基本的には同じですが、ヒューズから取るのではなく直接取ります。

私は3の方法を採用しました。バッテリーやヒューズから取った場合ですと、そこからハンドルバーまでコードが長く取り回しが面倒だと思ったのです。

ヘッドライトからだと近くなので配線処理が要らない為に楽なんです。

そこで、必要になるものですが、

電源アダプターはニューイングのUSBステーション(2079円)を買ってきました。私が買った分はUSB端子が1つだけの物ですが、端子が2つの物やシガーソケットが付いているものと色々あります。

写真を撮るのを忘れたのですが、どんなのかは検索してください。

最低限これだけあればOKなのですが、ライトのコードから分岐する時にきれいにしたい為にエーモンの電源取り出しコネクターも買いました。

それと同時にギボシ(接続端子)を取り付ける電工ペンチとギボシのセットも安いので買いました。

これで用意はできました。

早速取り付けてみましょう。

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