もうすぐライディングスクール


今週の金曜日に柏英樹さんのライディングスクールがあります。
本当に楽しみです。

場所は舞洲なので時間的にはゆっくり走って40~50分くらいでつくようなのですが、遅刻する事は出来ないのでそれまでに実際に走ってみようかと思っていたのですが、私の休みの度に雨が降って走る事はできませんでした。

なので、当日は開始時間まで会場でゆっくりとするつもりでちょっと早めに出たいと思っています。

あと、寒くなってきたので防寒も万全に準備しようと思っています。
携帯カイロは必需品でしょうね!

それと、一番重要かもしれないのがブレーキレバーとクラッチレバーの予備!
レッスンなので慣れない走りをしてコケルかも知れません。
そんな時にレバーを折ってしまってその後のレッスンを受けれないと言う事態は回避したいです。

待ちに待ったレッスンなのでこれでもかと言うくらい準備をしています。
本当に楽しみです。

SR400のリアサスペンションを換えたい!


youtubeで「らいでぃんぐnavi」のサスペンションのビデオを見ていてリアサスを変えたいなと思ってきました。

峠を攻めるとかそんな気は全くないのですが、気持ち良くコーナリングをしたい、安全に走りたいと思うと、サスペンションも重要なファクターであるという事がわかりました。

高速走行でも安定した走りが出来るみたいで、高速走行恐怖症の私としてはうれしい限りです。

SR用のリアサスは色々ありますが、値段もピンきりです。

激安な物に変えるなら純正のままの方がいいみたいですが、高い物だと軽く10万円を超え10万円台後半はします。

SR貧乏の私としては少しでも安いものをと、探しました。

価格、性能(評判)でデイトナ(ショーワ製みたいです。)のサスペンションがいいようです。

価格も定価30,975円、売価23,000円位なのでこれがいいかなと思っているのですが、買えるのはまだ先になりそうです。

温間始動


温間始動と言うのがある事を全く知りませんでした。

SRが納車された日に立ちゴケをしてしまったのですが、その後エンジンをかからなかったのです。

恐らくプラグが被ったのだと思います。

そんな時に温間始動するとかかるようです。

他に温間始動が有効なのがエンジンが熱い時にかからなくなる場合です。

例えば、エンジンを切って給油をした後に再始動させようとするとエンジンがかからないなどです。

詳しくは他のサイトにまかせますが、キャブレターが熱くなりガスが濃くなりかからなくなるようです。

温間始動はキーをオフにしてデコンプレバーを握りアクセルを全開にします。そのまま、キックペダルを5~10回踏み込みます。

この事によってシリンダーと吸気経路が冷やされると言う事です。

その後はアクセルを少し開き普通にエンジンをかけます。

暫く乗っていない時にエンジンをかける前にこの動作をするとオイルが回り、エンジンがかかりやすくなるようです。

SRはこの様に手間のかかるバイクですが、これがいいと思えてくるんですね。

状況によるエンジンスタート


SR400で一番の特徴はキックスタートです。

先日のツーリングで女性陣数人が挑戦しましたがなかなかかかりませんでした。

初めてキックスタートをする人はキックペダルを最後まで勢い良く踏み込む事が出来ずエンジンがかかりません。

ちょっとしたコツが分かれば簡単にかけれることが出来ますが、特に初経験者は最後まで勢い良く踏み込む事が出来ない様です。

SRのエンジン始動は通常はデコンプレバーを握りキックペダルを数回踏み、エンジンに付いた窓が銀色になった所で足をペダルから外しデコンプレバーから手も外します。

そして、勢い良くペダルを最後まで踏み込むとエンジンがかかります。

キックスタートが特長のSRですが、通常のエンジン始動以外のエンジンの始動の仕方が有ります。

バイクは状況によってエンジンの始動も変わります。

他のバイクでもしますが、寒い冬やしばらく乗っていない時にはチョークを引いてかける。

バッテリーが上がれば押しがけで。

SRを手に入れてすぐに覚えて欲しいのはエンジンの窓を見ずにかける方法です。(方法は以前に書いたので省略。)

そして、する事は滅多にないですが知識として覚えておいた方が良いのが温間始動です。

SRではエンジンを切った後にまだエンジンが熱いまま再始動するとエンジンがかかり難いと言う場合があるようです。(私は未経験)

その場合には温間始動でエンジンをかけます。

あと、プラグが被った時にも温間始動は有効の様です。

SRが納車された日に立ちゴケをしてしまい、再始動しようとしてもエンジンがかからなかった経験が有ります。

恐らくプラグが被ったのでしょう。

そのような時は温間始動でプラグを乾かすのが良いようです。

温間始動は次回書きます。

ビッグマシンを自在に操る・脱ビギナー編


ビッグマシンを自在に操る・脱ビギナー編

ツーリングに行く前にちょっとでもライディングがうまくなりたいとこのDVDを買いました。
本も買ったのですがボリュームが足らず中途半端。
DVDならばと思ったのですが正解です。

このDVDでは柏秀樹氏と内藤栄俊氏の両名が同じテーマで別々にライディングテクニックを解説しています。
基本は同じでも違う観点から説明することによって理解しやすくなる。
と言うのがコンセプトのようです。

6つのテーマ
ライディングフォーム
ブレーキング
曲がるきっかけ
コーナリング
クラッチ&シフトワーク
ターン&取り回し

3時間にも及びボリューム満点です。

しかし、これらをツーリングで活かせるかというと無理でした。
それもそのはず緊張して走っていたので完全に頭から消えていました。
別にレッスンの為の時間を作った方が良いみたいです。