キジマ・サイクルアラーム・コンバット


防犯アラームを取り付けます。
選んだのはキジマのサイクルアラーム・コンバットです。
アマゾンで購入しました。

コンバット3

でも、どこに取り付けるのか?
防水対応になっていないので、雨水のかからないところにしなければないのですが、バイクなので水のかからないところは限られています。
結局、シートの下しかないのですが、シート下の後部はETCが入っているために場所はありません。シート下前部は工具が入っているのですが、そこしかなさそうなので工具をどけてそこに設置することにします。

本体からいっぱいコードが出ていますが、取り付けに必要なコードは2本だけです。
そのコードをバッテリーに直結するだけでOKです。

コンバット3中身

では、工具を固定しているゴムバンドを外します。
そして、金属プレートを外すとバッテリーの端子が見えます。
ちょっと取り付けにくいですが、バッテリー端子にコードを取り付けます。
取り付けはこれだけです。

シート下
バッテリー端子
防犯アラーム

センサーの感度は中間に設定されているのでとりあえずはそのままで使用します。
あまり、高感度にすると風や近くを通った車の振動で反応し、周りに迷惑をかけるので要注意です。
まあ、鈍くても意味がないのですが。

リモコンのセットボタン押すとセンサーがセットされ1回アラームが鳴ります。
解除ボタンを押すとアラームが3回鳴りセンサーが解除されます。
セット中にセットボタンを長押しするとアラームが鳴り、バイクがどこにあるかを知らせるためのアラームが鳴ります。

アラーム音はかなり大きく、最初はびっくりするほどです。
感度を中にしているためか、ちょっとの振動ではアラームはなりません。

かなり大きく揺らすとアラームが3回鳴ります。
そのあと、振動が加えられないと再び待機状態になります。
取り付ける場所によって感度も変わると思いますが、これくらいで十分だと思います。

実際にこれが役立つかどうかは不明ですが、安心感は得られるのでコストパフォーマンスはよいのではないでしょうか?

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