手の防寒を考える


バイクでの防寒対策として手が一番重要だとわかりました。

今は色々な対策があるのでどれにするのが良いか情報を集めて考えてみます。

⚫︎ハンドルカバー
⚫︎ハンドルウォーマー
⚫︎防寒グローブ
⚫︎電熱グローブ
⚫︎インナーグローブ
などなど

友人の勧めではハンドルカバーが最強と言う事です。
ハンドルカバーはおじさんくさい、ビジネスバイクなどと、見た目で敬遠されています。
確かにSSにハンドルカバーは無いですよね。

ただ、私のバイクはW800なのであまり違和感は無いとおもいます。
それに乗っているのもおじさん。そんなに問題は無いでしょう。

で、にりんかんで買いました。
にりんかんの駐車場で取り付けて、帰りに寒さはどうか試してみました。
寒さ対策はびっくりするほど効果があります。

ハンドルカバー1
ハンドルカバー2

しかし、操作がしずらい。
手を入れてみるとかなり窮屈です。
見た目を考慮して小さいタイプ(スイッチ類はカバーの中に入らないタイプ)なので仕方がありませんが、走り出すとウインカー位しか操作しないので慣れればいいのでしょう。

走行中の手の出し入れははっきり言って怖いです。
買ったものの却下と言うことになります。

ハンドルガードが見た目も悪く無く、直接手に風が当たらないので防寒対策になるとネットで見ました。
値段も3,000円位なので買ってみました。
ただ、それだけで防寒になるとは思えないのでにりんかんの安い防寒グローブも合わせて買うことにします。

ハンドルガード1
ハンドルガード2
ハンドルガード3
ハンドルガード4

次回、箕面温泉スパーガーデンまでの行ってきたのでハンドルガードの感想を書きます。

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