09 大型自動二輪免許を取ろう!(2日目1段階2時間目)


今日は職場からなので電車で教習所へ行きます。
仕事が長引いた時の為、余裕を持った時間を予約しています。

早めに着いたので教習源簿を提出し、プロテクター、ゼッケンを着けて、他の人が走っているのを見ながら待ちます。

前の時間が終わり、開始5分前、開始3分前のアナウンスが入ります。

始まると生徒は路上に並びます。
そして、教官が出てきて体操をします。
体操後、教官に呼ばれ免許証の確認をします。
白いバイク(NC750L)に乗ってスタート地点に行って下さいと言われNC750Lを出しに行きました。

NC750Lをバックさせ、乗ろうとした時に上げた右足がバイクガードに当たりバランスを崩してしまいました。
乗る前にバイクを倒してしまいました。

慌てて引き起こしましたが、前回に注意事項として倒した場合には慌てて起こさずに一呼吸いれてから、起こす様にと言われた事を思い出しました。

スタート地点にみんなが並んだら教官を先頭に外周を走りウォーミングアップをします。
数周走った後、急制動のコースで停止します。
そこでそれぞれに今日の課題が指示されます。

私は今回ハーレーに乗ると言われていたので、教官が乗って来たハーレーと交換です。
ハーレーの指示機の注意を受け、前回のコースを走って下さいと言われました。

bike-harley

が、エンジンがかからない、ニュートラルに入っていないの?
???
キーをもう一段、回さなければならなかったみたいです。

エンジンをかけスタートです。
ステップの位置が違うので変な感じです。
クラッチは軽いのですが、運転しにくいし、アクセルをちょっと回すだけですごい加速。
怖い!

前回のコースを数周走っていると教官に止められ、感想を聞かれました。
「もう結構です。」と、言うと、教官は「ほとんどの方が言われます」
と。

次は課題を増やすと言う事で、再び、NC750Lに乗り教官の後ろに着いて走ります。
感覚が戻らない!

S字
一本橋
クランク
スラローム
パイプ挟路

そして、もとに戻る。
これを繰り返した後、一人で走らされました。

ネットで色々と調べイメージトレーニングは出来ていたのですが、現実は全然出来ない。
全てにおいてヨタヨタし、一本橋は落ちまくり。

あたふたしている間に時間です。
バイクを留め、集合します。

教習源簿を返してもらい終わりです。
今回の教官はあっさりしたもんです。
続いて教習なのでそのままの格好で待ちます。

ハーレーに乗れると言うのがこの教習所の売りなのですが、はっきり言って邪魔!
ハーレー体験はいりません。

大型自動二輪免許を取ろう!(目次)