柏秀樹ライディングレッスンその3 (実技1)


これを書くにあたって思い出しながら書いているのですが、何を習ったのかうろ覚えですし、時系列もあやふやです。
書いている事が、全てでは有りませんし、間違って記憶している事もあると思うのでそれを承知でお読みください。

座学が終わり、いよいよ実技です。
実技は別の場所で行われます。

バイクに乗り、空の広場へ移動です。
空の広場は舞洲の端にあり、埋め立ての島のせいもあって凄い強風です。

横一列に並び、ライディングフォームのチェックです。
説明を聞いた後に一人づつ先生がフォームをチェックし直してゆきます。

フォームが終わったら、次はアイドリング発進です。
このアイドリング発進が柏先生の一番の肝です。

エンジンをかけ、クラッチを握りギアを1速に入れます。
足は両足が着くならつま先だけでも良いので着くようにします。
バイクを垂直にすることを心がけます。

クラッチを少しずつ離して行きます。
やがて、クラッチが繋がり始めた所で止めます。
すると、歩く速度くらいでバイクが動き始めます。
柏先生、曰くこのクラッチの位置が「長男」です。

後、1,2ミリ離すと速歩き位の速度になります。
その位置が「次男」です。

そして、もう少し離した所で小走りになるくらいの位置が「三男」になります。
これが半クラッチ3兄弟と先生は呼んでいます。
(柏先生が説明、指導する時に長男とか、次男とか言われます。)

ですから、クラッチは5段階で使い分けるようになります。

クラッチをすべて切った位置
長男
次男
三男
クラッチをすべて離した位置

とは言え、半クラッチの長男が一番重要で、これを覚えると後から教わる色々な事に役立ちます。
半クラッチは半クラッチとしか、意識をしていなかったのでこの様な考えにはビックリしました。

実際にアイドリング発進でスタートします。
私の場合はバイクを垂直にすると、両足はつま先しか着くことが出来ません。

クラッチを長男の位置にすると動き始めます。
足がバタバタしますが、ステップに足は乗せません。
次男の位置にします。
次に男の位置にしますが足はまだ乗せません。

そして、ブレーキをかけ止まります。
これを先のパイロンまで続けます。

パイロンまで来たら、パイロンの真横に止まります。
パイロンの横に止まったらハンドルを右にフルステアで切ります。
フルステアにした後に今までと同じようにアイドリング発進をし、直角に曲がり次のパイロンまで発進、止まるを繰り返します。

慣れてくると、直ぐに止まらずにクラッチを完全に離した後、少し進み止まります。

柏先生はみんなのを見ながら色々と個人指導をします。
私が先生の横でブレーキをかけ、止まった時に「クラッチ!」と、先生が叫びました。

私は先生が風が強い為、何を注意されたのか分からずに生返事で「はい」と、言いましたが、別にクラッチで注意される事は無いのになんで注意されたのか分からずにいました。

後で聞こうと思っていたら休憩時にクラッチについての説明がありました。
教習所では、ブレーキをかけバイクが止まる寸前にクラッチを切ると教わったのですが柏理論ではその方法より、ブレーキをかけると同時にクラッチを切った方が最短で止まることができるし、パニックブレーキにも対応出来るという事です。

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