24 大型自動二輪免許を取ろう!(7日目2段階7時間目見極め)


さあ、見極めです。
平日の昼は人が少なく教習に集中できます。

7日通って初めての女性教官です。
四輪、二輪共に少なく見極めには良い条件です。

いつも通りにウォーミングアップ後に課題コースのみの指示が出されます。
先ほどに比べスラローム以外は安定して課題をこなす事が出来ています。

スラロームもタイム的には6秒後半をコンスタントに出せていますので良いのですが、リズムがいまいちで、パイロンに接触する時もあります。
やっとスラロームが好きになって来たのに今は嫌になって来た。
タイムは気にせずにリズム良くが走ることにしよう。

一本橋は11秒で安定して走る事が出来るので大丈夫です。
波状路はタイムはバラバラですが、以前の様なへっぴり腰では無くなって来ました。

波状路侵入方法

その後、急制動の練習を言われます。
アドバイス通りに41、42キロを出すようにします。
ただ、一つ変な癖が付いていて、ブレーキを握ると同時にクラッチも握ろうとしてしまいます。
握りはしないのでまあ、大丈夫でしょう。

次は卒検コースを走らされます。
女性教官が私の走りをじっと見ています。
見極めの査定をしているのでしょう。

法定コースで女性教官に止められます。
卒検の時に良く減点されるのが、曲がる時に膨らんでしまう。
信号が青の時の左右確認。
ウインカーの点ける消すタイミング。
以上、3点が多いので気を付けるように言われます。

また、課題コースでは別の教官に課題のタイムを意識せずに走る様にも言われます。
確かに、タイムを意識し過ぎて一本橋から落ちたり、パイロンに接触すれば一発アウトですから。
卒検の時はタイムを見ずに走ろうと思います。

終わりの時間なのでバイクを元に戻します。
見極めはOKの様です。
卒検の説明を受けますが、特にそれ以外の事は言われませんでした。

私はたまにコースを間違えて焦ってしまう事があるので一番気をつけなければなりません。
後は天気と、いかにリラックスして卒検を受けられるかでしょう。

大型自動二輪免許を取ろう!(目次)

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