SR400のナンバープレートに亀裂が入る問題


SR400を引き取りに行った時にナンバープレートをナンバープレートホルダーに付ける様に言われました。SR400は振動が激しいためにナンバープレートに亀裂が入るらしいのです。
中古のホルダーがあれば無償で付けるらしいのですが、今は青しかなく自分で買って下さいと。

ネットで調べるとプレートを固定しているボルトの回りに亀裂が入るようです。(写真1)
新しいナンバープレート取得するのは大変手間が掛かるようなので、今のうちに対処する事にします。
1130701number

RSタイチに行くことにします。
出来るだけ安くシンプルな物にしたかったのですが、良い物がありません。特別拘りが無いため安い物を買って来ました。(写真2)
2130701plateholder

振動が原因で単にプレートホルダーに付けるだけで良いのか疑問になり、ネットで調べました。

あまり良い情報が見つけれなかったのですが、ボルトにワッシャーとしてゴムを挟んでいる人がいたので、私もそうすることにします。

さて、ホームセンターでゴム製のワッシャーがないか聞いたのですが無いと…。
ではゴムシートを切って作ることにします。ゴムシートを見ているとゴムスポンジなる物があり、ウレタンスポンジの様な物で耐震性があると言う事なのでそれも買いました。(写真3)
3130701gomsheet

ナンバープレートを外しプレートホルダーにはめます。

ゴムスポンジとゴムシートをワッシャー位の大きさに切り中心に穴を開けます。(写真4)
4130701washer

どのようにするのが良いのか考え以下の順番にする事にしました。(写真5,6)
5130701sponge6130701bolt
ナンバープレートを取り付けていた土台
ゴムスポンジ
ナンバープレートホルダー
ナンバープレート
ゴムシート

果たしてこれが正解なのかは判りません。
数ヶ月乗ってみて亀裂が入らなかったら正解です。
7130701numberplate

その前にボルトが外れないかは走るたびに確認した方が良いでしょう。

安全を考える。ジャケット


バイクに乗ると言うことはむき出しの生身を危険にさらすことです。
しかし、それと引き換えに解放感と爽快感が得られます。

そのためには少しでも危険を減らしたいものです。
安全運転、技術の向上もありますが、どんなに安全運転しようが、どんなに凄い技術を持っていようがどうしようもない時があります。

自分の身を守るためにライダージャケットの着用を考えたいものです。
ライダージャケットを着用していても怪我をする時はしますが、その怪我を少しでも軽くしたいと思います。

ライダージャケットを買うと考えていたのですが、私の場合一つ懸念がありました。
それは私のお腹が出ていると言うことです。
ウエストに合わせると袖が長すぎる、袖に合わせると前が閉まらないのではないのか悩んでいました。

最悪はライダージャケットをオーダーすると言うのも有りかと。
ネットを探すとレザーのライダージャケットをのオーダーを受けているショップが数店舗あります。

サイズが合うかは試着してからとRSタイチまで出掛けました。
スポーツタイプのジャケットが多い中、ゴールドウィンでカジュアルな物が有りました。CWSコットンライディングジャケットのLサイズを着用してみると若干袖が長いもののちゃんとジッパーが閉まります。
袖はホックを閉めるとそんなに気にはなりません。

プロテクターは標準では肘と肩に付いており背中のプロテクターを追加しての購入です。
胸部のプロテクターは様子を見て購入しようと思います。