初代のマウントではねじが飛び出ていましたが、それはちょうど合うねじがなかったからです。
しかし、いいものを見つけました。
アルバム用のネジです。
これだと見た目もきれいなので、最適です。
このネジに振動でネジが緩まないように、ワッシャーとばねワッシャーをかまします。
そして、ちょうどのいい大きさのスチール(ステー)が、自宅にあったのでそれを張り付け、重さを調整できるようにボルトでワッシャーを数枚固定しました。
おもりの重さを計るのを忘れていましたが、大体80gくらいだと思います。
これで、実験してみたいと思います。
===数日後===
全然ダメでした。
その後、重りを増やして試してみましたが、ダメでした。(動画を上げるほどもありません。)
重りのせいか、アイドリング時の揺れは無くなりましたが、ギャップなどでバイクがバウンドした時に上の台も大きく跳ねてしまいます。
その時、バネが引っ掛けているだけなので外れてしまいます。
根本的にダメなような気がします。
サスコンマウントではダートでもぶれないのに、私が作ったマウントではなぜだめなんでしょう。
まったくわかりません。
ばねやおもりの問題だけではない気がしてきました。
上の台が下へ動くときはばねの作用で動きをコントロールできますが、上の台が上へ動いた時は逆にばねに引っ張られて跳ねてしまうのでしょうか?
上へも下へもばねの力が働くようにしたらどうでしょう。
考えました。
2つのアイデアが出てきましたが、この様になったらサスコンマウントを自作すると言うのから離れて行ってしまいます。
サスコンマウントのアイデアをもらって新しいマウントを作るになってしまいます。
しかし、ここまで来て諦めるのも嫌なのでもう少し頑張ってみたいと思います。
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